能力
解説
サポートにファルカウのカードがある場合30ダメージを与え後攻能力を付加するオープンスキル。
対戦ユニットが後攻能力を持っている場合30ダメージを与えATを10下げカードを1枚ドローするアタックスキル。
ふたつのスキルを持つ。
トップクラスの採用率を誇る非常に優秀なカードの1枚。
その性質上ファイルには援護可能なファルカウのカードがある程度必須となるが、そのデメリットを補って余りある強さである。
元々のATが0なので優勢・非優勢を意識する必要がなく、サポート次第では本来出しにくい低GSPでも選択肢に入るなど、その汎用性には目を見張るものがある。
ただ弱点も多く、相手ユニットが新たに先攻能力を獲得したり、オープンスキルが発動する前にサポートを墓地に送られたりすると無力化されてしまうため過信は禁物である。
相性のよいカード
このカードとラスアム両方の効果を全て発動することが出来れば非優勢でも合計130ダメージを与える事ができる。
130という数字は大型のユニットにHP増加の援護カードを使用しなければ耐えられることは稀なのでバトルで負けることは少ないだろう。
カードも2枚ドロー出来るので消費したSP分の仕事はこなしてくれる。
ただしこのコンボに失敗するとSP的にきつくなるので出し所を間違えないようにしたい。
ファルカウのSPブーストカード。
特に追加効果があるわけではないが、ラスアムを低GSPでも出しやすくしてくれる。
ラスアムのカードタイプが師匠級魔術師のため、オープンスキルで1ドローと同時に30ダメージを与える事ができる。
ラスアムのアタック発動と合わせ優勢・非優勢問わず90ダメージを与えられるので、大型ユニットが出にくい序盤から中盤に使用して確実に勝利したい。
この2枚は援護発動でHPとATを+20することが出来る。
若干不安の残るラスアムのHPを上げる事ができるのでオープンダメージを気にせず出していく事ができる。
ATも増加するので優勢神族で使用していきたい。
両方とも強力な勝利時発動スキルを持っているので使用する場合は確実にバトルに勝利したい。
これらの他にも、各種ファルカウのグリモアには相性の良いものが多い。
ファイル内に
ファルカウの援護カードが多いなら、採用候補の一番手となるだろう。
関連ファイル
関連カード
収録
最終更新:2013年07月12日 14:39