魔獣王『スカリオン』


能力


解説

ステータス合計150点とLV8基準割れではあるものの、対戦相手がLV6以上であればスキルを発動不可にするメタカード。
オープンタイミングのため大竜帝『リティル』などのLV9の面々のオープンスキルは防げないが、聖域の守護者『メイリーン』死体の王『ズガテロザ』など、終盤に出てきやすいユニットを潰せる。
基準割れとはいえ、サポート次第でLV5以下が相手でも互角くらいにはなる。

【魔獣】の切り札である。

[サポートエリア]に落ちた月の子『ミフィラー』月の申し子『ミフィラー』EX落ちた月の子『ミフィラー』EX
のカードがある場合、勝利時に相手の手札を1枚にする強力なハンデス効果を発動可能。
序盤にSPを貯め込み、低GETSP時にこちらの効果を狙って出す運用もあり。
優勢ローティアならば素出しの夜歩く者『ルザ』や各種獣化病ユニットが倒せるステータスなので狙い目。
ただしSP削りのユニットも多いため、SP管理が非常に重要。

ハンデスを狙って場に出す場合、サポートエリアのユニットカード墓地に送るカードには注意する必要がある。
大嵐はもちろん、追従する少年『フェリア』翼人の暗殺者などのアタック発動でサポートエリアのミフィラーが墓地に送られると、
勝利時発動の条件を満たせなくなり、10(11)SP使ってただ勝つだけのカードになる。
リフェスのカードがあると即死スキルが発動する月光の暗殺者には 特に注意。
ちなみに、啓示を受けた者『ラステ』もリフェスサポートメタスキルを持つが、
LV6であるためサポートエリアのカードが墓地に送られる前にスキルを発動不能にできる。

修正によりテキストがより解りやすく変更された。


コンボor必殺コンボ

相手が非優勢であれば1ターンで手札を0枚とし、絶大なテンポアドバンテージが手に入る。


カード背景


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収録

第4弾『聖域の魔獣









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最終更新:2014年02月11日 23:15