大渦


能力


解説

自分の手札を全て捨て、山札からカードを5枚ドローする。
修正により自軍山札枚数に依存してのSPバックが追加された。


圧縮ドロー加速性能の高さに加え、手札が0枚であればカード効果を踏み倒し発動可能。
その為コストに見合わぬ大きな働きをしてくれるだろう。


パワーカードでは在るものの、余りにも高すぎる圧縮ドロー加速性能からどの様なファイルにでも入るわけではない。
デッキを5枚消費する為、ファイルアウトのリスクも考えなければならない。

しかしながら墓地肥やしを重視するファイルや、
竜皇帝『アルィンド』/星の怒りといった強力なリセット効果を狙うファイルであれば複数枚の投入が検討される。

  • ちなみに大渦を利用する時、前ターンいらない手札をSPにかえる動きは、星の怒り利用と似ている。
相手から星の怒りを警戒してくれる可能性がある。

コンボor必殺コンボ


厳密に解釈をすればコンボではなくシナジーである。
共に強力なリセット効果によるハンドレスコンボを狙うカードであり、リセット後に大渦による強力なドロー加速を加えれば以後の展開をより優位に進める事が可能となる。


強力なSPブーストと引き換えに手札の[カードタイプ:竜族]を山札へと戻してしまうデメリットを持つ。
単独でもフィニッシャーとして十分な性能を持つが、ハンドアドバンテージを大渦によって回復できるので序盤から積極的に活用出来る。

ルージュエーステで枯渇した手札を素早く補充できる。勝利発動の選択肢が補充できる点も○。


カード背景


関連ファイル



関連カード



関連用語



収録








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最終更新:2016年10月31日 01:08