【メタビート】


解説

環境に存在する主流デッキを徹底的に対策したデッキ。その為環境によって大きく形をかえる。
ビートと言っているが、環境によってビートダウンでない場合もしばしば。

基本的には相手がやりたい事をやらせない、もしくはやっても効果を薄くするような行動をし、
相手の強力なユニットに対し、非優勢メタバウンス強制勝利プロテクト攻撃不可などを駆使して戦う。

非常に読みのいるデッキで、構築・プレイングとも難し目。
対応力の高い半面、1つのプレイングミスでガタガタになるケースも。
玄人好みのデッキであり、はまれば強い。

デッキはややゴウエンに寄る。


メタビート歴史



ただバルカファ修正により亡国の女魔法剣士修正前というエースを失い、さらに環境の安定で相手が多様化した為、弱体化はいなめない。

  • メタビートの語源は遊戯王で、同名のデッキタイプがある。構築に経験が必要で、プレイングが難しい点で共通点は多い。


よく採用されるパーツ

SPブーストであると同時に、相手のデッキに合わないメタカードをデッキから抜くデッキ圧縮も。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=309
非優勢メタの中でも、使いやすさ・手に入れやすさの点で強力なユニット。
亡国の女魔法剣士亡き今、このカードが刺さるかどうかがこのデッキの鍵と言っていいだろう。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=226
低ATおよび高AGIメタ。【獣化病】【妖精】を止めるので重要。

それぞれ読みの必要なカードではあるが、後半ほど刺さりやすい。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2533
高HP低AGIメタ、といってもAGI3までは止まる可能性があるため対応幅は意外と広い。
先攻付加などには注意。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=51
高レベルメタと非優勢メタの二つの能力を持つ。
やや対応幅が狭いのと、ルザで止まるのが難点。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=305
強制勝利の能力を持つユニット。読みは要るが、刺されば相手はひとたまりもない。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=363
強制引分の能力を持つユニット。自身も重いのが難点か。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=901
【不死・霊体】メタ
【不死・霊体】自体はあまりビートダウンと呼べるデッキではないが、
(むしろ【ハンデス】【SPロック】などのギミックがあり、コントロール寄りといえる)
強力なデッキの一つなので、デッキに忍ばせてもいいかもしれない。





条件付きエリア除去と共に擬似大型として分解への耐性を持つ。
などなど、選択肢は非常に多い。


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最終更新:2011年04月22日 10:33