収録カード
解説
神殿騎士のユニットはほとんどが★2であるため、
連打と別れてしまうことになり、やや
【神殿騎士】が組みづらくなってしまった。
同じことがAL1の神殿騎士デッキにも言えるのだが、AL1強化パックは「350G×3×2=2100Gで神気かポイズン作ってね!」になってしまったため、
同じく350G×3×2=2100Gで作れる神殿騎士としては、意味ない、という皮肉なことになっている。
傭兵王国の雷剣使いは、サポートが多いと言う神殿騎士の特性を生かしたカードとなっている。
レベル4とやや重いが、サポートにつけてもよし、付けられてもよしのナイスカード。
勝利エリア発動を持っているので、できれば神殿騎士で消さないようにしたいが、こだわりすぎると足元をすくわれるかも知れない。
侵魚/正義をつかさどるモノは、恐らく「手札に白がないと敗北するから白多い神殿がいいよね!」と言う主張のつもりなのだろう。
ただ、よっぽどのことがない限り、普通のデッキでも侵魚正義が強制敗北することはない。
と言うか、そもそも来たらすぐに使うようなカードの多い神殿騎士に、こいつはむしろ
アンチシナジーかもしれない。
とはいえ、普通のデッキにも有用なカード…なのだが、メタカードなので3枚はちょっと多すぎるのが難点。
どちらかと言えば、雷剣使いや侵魚正義に魅力を感じるか、と言うパックになっていると言える。
魅力を感じないのであれば、
簡単強化パックAを買ってしまったほうがいいだろう。
関連ファイル
最終更新:2013年06月25日 22:47