能力
解説
墓地枚数が10枚以上かどうかで大きくスキルの変わる、LV5ファルカウの
人魚ユニット。
実質コスト2で山札3枚ドローと手札から3枚
墓地肥やし。
そして自身をオープンタイミングで手札に返却するため、相手が
ノーセットでない限り敗北が確定する。
手札入れ替えという点だけでも3枚と多くキーカードを引き易いので非常に便利。
おかげで3積みしても手札事故になりにくい。
プロテクトと『[HP+自分の墓地の枚数×5]が発動、アタックで[相手のHP-相手の墓地の枚数×5]』が発動する。
また、勝利時に自分の墓地のカードを5枚ランダムに山札に戻す。
どちらの墓地も10枚くらいの時点で、90-50-1の
プロテクト持ちと同程度という高性能。
おまけに相手の
プロテクトもカウンター発動も実質無視できサポートも特に制限が無い。
連打はきかないこともないが、HP上昇の効果はオープンのみになってしまった。
また、修正により相手の墓地を山札に戻さなくなった。
弱点は、オープンタイミングで墓地のカードを戻されると途端に無力化されること。
聖なる光を出されるとまず勝てない。
墓地を0枚にされる
魔獣兵『オートス』や
罰の穴は苦手で、スキル発動順が後になると手札に戻ってしまい敗北する。
相手にこのユニットの勝利時スキルを先に使われて場に出すタイミングを逃す、というケースも多々ある。
さすがに
即死はどうしようもないが。
他にも
不死・霊体なので
死滅の護符などは苦手。
また修正によりHPが40にまで下がってしまった。
ただオープンの時点でHPの
パンプアップが発動するためそれなりに
オープン火力に耐性があるのか。
逆に2ターン目以降HPの
パンプアップがなくなってしまったのは痛い。
事実上の弱体化が行われたが、単体でもプロテクトとHPパンプアップで耐久力が高く、それなりの打点が出るため相変わらず使用者は多い。
コンボor必殺コンボ
1ターンで墓地を10枚以上にするコンボ。
相手の墓地は増えないため続けてライラを出すならAT援護が必須。
死の踊り子『レレイウ』などの条件を満たすのにも便利。
AT0といえば。
非優勢でも100点、優勢なら150点以上がSP6HP90↑プロテクト付きで飛んでくることになる。
初ターンはプロテクトなので殴られない=カウンターも発生しない、という組み合わせ。
HP150↑の上に打点も上がり、AGIが下がる効果もプロテクトで意味なし。
Lv1と軽いのも○。
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収録
最終更新:2014年12月12日 07:30