能力
解説
LV1グリモアながらオープンでHP+60、AT+10に加えSPバックまで付いている夢のようなグリモア・・・に見えるが攻撃されるとカウンター発動により上昇分がマイナスされる。
オープン時のAGI-2のせいで大抵は相手に先攻を取られるため、大抵はカード名どおり「幻影」でしかないだろう。
主な使い道としては
先攻持ちや
プロテクト持ちのユニットにつけたバーン対策になるだろう。
HP+60ならば援護HP-をつけられたとしてもたいてい平気で、AT+10分の火力アップもある。
ただし、
炎の玉などのサポートメタとバーンの組み合わせには無力。
また、援護HP-以外のバーンならばHP+10,AT+10援護などで十分であり、汎用性もある。
このカードのはカウンター発動で相手のAT分のHPを回復するカードと相性が良い。
大罪の聖騎士『デュランダル』、
魔法兵長『トリフェ』 などはHPが減る前に相手のAT分のダメージを回復するため、
アタック発動による追加ダメージを受けなければ相手の攻撃を1回耐えることができる。
優勢を合わせて出せば地味に打点が10上がる。
また、
真実の聖騎士『インザーギ』のようにカウンター発動でサポートエリアのカードを場から消すカードと組み合わせればステータス低下のデメリットを受けなくて済む。
一応、低速相手を狙って
弾丸甲虫などの自分のHPを参照するアタック発動持ちと組み合わせたり、カウンタースキルを発動しやすくさせるなどの効果も見込めるが、
石の牙などのHP+60援護と比べると安定性ははるかに落ちる。
安く済むという点にどれだけ価値が見出せるかがポイントだろう。
コンボor必殺コンボ
自身のカウンタースキルにより相手のHPが0になれば、カウンタースキルは発動しない。
カウンターが発動すれば実質消費SP0、発動しなくてもSP2で済むためとにかく安い。
アリリアとの組み合わせをより攻撃的にしたもの。
相手のHPが60程度ならそのまま殴り勝てる可能性はあるし、打点90までならカウンターで
即死。
元が重いユニットなので、他のHP+60のサポートより安く済むのは小さからぬメリット。
カウンターで強制引分。
打点120までを引分にでき、安く済むためカードコンセプトに合っている。
カード背景
ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか
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また着せ替えの有無もここに
最終更新:2014年02月21日 01:22