偽陽王『アルフォンス』


能力


解説

手札にローティアのカードが3枚があれば[優勢神族]をローティアに変更し[AT×2]される、「リフェスの」ユニット。
またリフェスのカードが手札にあれば[HP+20]され、HP90となれる。
非優勢化した大型ユニットともランダム勝負に持ち込めるHP90、AT80という高いステータスになる。
優勢変更ユニットとしてはHPが高いため一撃目を耐えやすいが、終盤はオールカラー対応のフィニッシャーに注意が必要。

[LV5]オープンタイミングで優勢が変わるため、即死可能な魔人の手返却はセットしても墓地に送られる。
それ以外のカードは指定が無いため、魔力武器奇跡の呪縛渡り歩く少女剣士などはセット可能。
優勢変更ユニットの相方としておなじみの言霊を詠む神官は少しATが落ちるものの、HP110AT90となりうるため相性は悪くない。

ネックはLV5という重さと手札条件。
充分なスペックを発揮するにはローティア3枚とリフェス1枚が手元に必要であるため、通常のファイルでは扱いにくい。
軽くて相性が良いサポートは魔力武器だが、これはゴウエンのカードであるためファイルと相性が悪くなりがち。
このカードを積極的に使用する場合は、専用の構築と充分なドロー性・潤沢なSPが必要となるだろう。

[太陽王国]で[王族]と種族的には恵まれており、サーチ・ドローは難しくない。

  • ローティアに変更するリフェスのユニットなので、相手の非優勢メタにも引っかかる点には注意が必要。
  • 修正により素のステータスがLV5相応に強化された。


コンボor必殺コンボ

相手がローティアでなければ[AT130]となれるため決定力は高い。
SPバックもあり扱いやすいが、ゴウエンのカードであるためファイルとの相性がやや悪い。

ローティアに変更した優勢をリフェスに変え、AT160になることができる。
リフェス時以外なら相手を非優勢化できる可能性が高いため耐久力もそれなりに信頼性がある。
優性変更を一度でも見せているとオールカラーユニットやリフェスのユニットを出されることで対処される場合が多いのが弱み。


カード背景



関連ファイル



関連カード


ともに優勢変更ユニットであり、ファイルパーツの類似から一緒に採用されうる。


関連用語



収録



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最終更新:2014年02月15日 15:08