歪みの魔女と黒猫


能力


解説

アタック時に山札と墓地の枚数を入れ替え、「HP-アタック前の山札の枚数×5」するユニット。
オープンで墓地から1枚回収するため実コストはLV2ユニットと同程度となる。

ターンが早い段階でアタック発動が出ると山札切れで負けるため、使用はゲーム中盤からが妥当。
終盤に使えば山札切れ対策にはなるものの、火力はその分低くなるのが難点。

比較的早期にこのカードのアタック発動を発生させ、海母竜『ヴォルンディーヌ』などに繋ぐ手もある。
この点においては、使者『ブルーリジット』などとも効果は近い。
ブルーリジットは援護からも効果が出せるが、終盤に使えないなど違いは大きいため使い分けたい。

修正によりつけるサポートの制限がなくなったため、よりアタック発動につなげやすくなった。
AGI3先攻でAT0であるため目覚めを扱えるものの、その場合はHPがネックになる。
そのような運用である場合、元カードの一つである黒猫『フェルアン』の方が向いているだろう。

中盤はほどほどの火力の先攻ユニットとしての運用や墓地肥やし、後半は山札復活として運用できる。
LP回復ユニット+聖なる光の組み合わせが軒並み重くなったため、延命と山札復活を同時に行う方法の選択肢としても考えられる。


イラストに書かれているのは歪みの魔女『シュメール』黒猫『フェルアン』だが、
能力としてはオープン発動・先攻AGI3・AT0と、フェルアンの方に良く似ている。


コンボor必殺コンボ



カード背景



関連ファイル



関連カード



関連用語



収録

  • 第9弾『混沌の使者』ボックス 、第9弾『混沌の使者』パック
  • ※着せ替えカードあり(1枚)


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最終更新:2013年06月12日 14:41