怒りの猛火


能力


解説

超ハイリスクなLP2削りグリモア。
オープン発動で40~70点のムラのあるバーンを行い、墓地に12枚以上のカードがある状態でバトルに勝利した場合、相手のLPを2削ることができる。
しかし、勝利時条件を満たした状態で敗北した場合、バトルエリアのユニットを墓地に送り、自分の山札を0にする。
LV7(6)以上の敗北時発動で山札を回復させる手段は存在しないため、ゲームの敗北が確定する。
使用時には、場に出すための6SPと追加消費SPの3SPを合わせて、9SPものSPを必要とする。

このカードが登場したことにより、任意のユニットをLP2削りユニットに仕立てる事が可能になった。
水の精霊など敗北エリア発動を持つカードが敗北エリアにある状態で、傭兵王国神殿騎士など勝利エリアに直置きできるカードとセットで出せば、
怒りの猛火の効果で1枚、勝利エリアのカードが墓地に落ちて1枚、敗北エリアのカードが墓地に落ちて1枚、合計3枚バトル終了時までに墓地の枚数が増えるため、
上手くSPを捻出することが出来れば墓地枚数9枚から奇襲ができるかもしれない。
この使い方をする場合、敗北エリアのカードが白導師『カルドラオ』なら更に墓地の枚数を1枚増やした上で勝利時発動に必要な3SPも工面できる、
・・・・・・が、いささか狙いすぎであり、エリア除去などで対処される可能性が高まるため、奇襲としてはいまいちである。

後出しによる柔軟性はないが、一つ目巨人のように一気に墓地を増やせるカードと使うのも手。


LP2削りユニットとあわせれば相手のLPを一気に3削ることができる。
もっとも、このカードと相性がいいLP2削りユニット奈落の馬騎士『ディカール』と使用する場合、SP15という膨大なSPが必要となるが。

戦闘魔術師『アルタウク』看板娘『マダム・ブランカ』とセットで使用した場合、勝利時・敗北時発動が無効化される。
勝利時発動によるLP2削りはできないが、敗北時発動のリスクもなくなるため、バーンが発動するLV参照用カードとして使える。
4枚めの大嵐のような感覚で採用しておき、状況が許せば2削りを狙うという使い方を検討できる。


LP2削りのスキル発動が勝利時発動であるため、魔滅者『ヴォル・アグニ』魔法王国の偉大なる騎士などグリモアメタユニットには弱い。






コンボor必殺コンボ

あれば。なければ空欄のままで。
解説や弱点など。


カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


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関連用語



収録

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最終更新:2013年09月13日 23:28