対少女の最後


能力


解説

オープン発動でSPを7増やす、LV4のSPブーストカード。
実質的に増えるSPの量は3SPで、妖精の踊りが増やすSPと同じである。
20点のバーンが発生するが、自分のバトルエリアのユニットのHPを0にしてしまうというデメリットがある。

SPブーストでは珍しく、ユニットの打点を増やすことが出来る。
魔法王国の鏡剣士魔装甲士『アトロポリス』のようにHPが0になるデメリットを打ち消せるカードと相性がよい。
特に魔装甲士『アトロポリス』は、対少女の最後の効果でHPが0になることで2枚ドローが発生するのでお勧めである。

山育ちの獣狩りのようにオープン発動でHPが増え、なおかつAGIが4以上になるユニットと組み合わせるのも手である。
対少女の最後と関わりの深いカード、看取る者『アスタフォーゼ』はコンボで使う事が想定されており、
アタック発動の墓地条件を満たすとオールカラー打点100を出すことが出来る。
他にも、逃げ惑う市民忍び寄る魔法剣士などの入替ユニットと組み合わせることでも、オープン発動のデメリットを打ち消すことが出来る。

自分のユニットのHPを0にするということを、相手のアタック発動を発動させないというメリットととらえることも出来る。
人造騎神『グランヴェリオン』黒戦士『フランシス』等のアタック発動を恐れずに水の精霊撤退する飛行兵団などのデコイを場に出すことが出来る。
20点のバーンが発生するため、異端審判官『バルティア』死の踊り子『レレイウ』分解への牽制にもなる。

状況によっては雷の使い『ルビア』など大きなバーンを行うカードとセットで場に出し、引き分けを狙うのも一つの戦術になり得る。

なお、他のLV1SPブーストに比べて場に出すためのコストが大きいため、聖域の騎士『サージス』デスブリンガー・エンジェルなど、
サポートエリアのスキル発動を阻止するカードには特に注意が必要である。



コンボor必殺コンボ

あれば。なければ空欄のままで。
解説や弱点など。


カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


関連ファイル



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関連用語



収録

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最終更新:2013年02月03日 21:52