能力
解説
オープンタイミングで対戦相手の山札からカードを一枚、対戦相手の勝利エリアに上書き配置する。
配置されたカードが[カードタイプ:因果軍]である場合、自身をHP=0とし対戦相手の勝利エリアのカードが相手の手札へと回収されるデメリットスキルが発動する。
自分ユニットがHP1以上の場合、30点のバーンと自分の山札から[カードタイプ:因果軍]のカードを一枚ランダム
サーチを行う。
LV5以上のオープンタイミングで70点バーンを行うカードは種類が少ない為(
アニヒレイトドラゴンくらいだろう、
八宝斎はLV4同士でランダム)、実質相手が
【因果軍】でない限りデメリットは気にせずともよいだろう。
ただ環境上因果軍の出張要因である
一億霊『ディアリー・シー』が存在するので、一概に可能性がないわけではない。
オールカラー60打点（優勢打点90）+ランダムサーチ。素出しのLV3標準ユニットに確定勝利の上、勝利エリアの上書きと山札破壊が付いてくる。何とも器用なカードである。
【因果軍】に限らず、他のファイルへの出張要因として重宝するだろう。自身が[カードタイプ:因果軍]である為、[カードタイプ:因果軍]をエクサートに絞ればエクサートを固定サーチ出来る。
あまりにも強過ぎた為かレアリティ★★★★★でありながら環境を代表するカードとして活躍し、下方修正の対象となった。
因果軍の指導者でありながら、因果軍共通の手札依存スキル発動条件を持たない。
それどころか対戦相手が因果軍であれば自身をHP=0とするデメリットスキルを保有しており、何とも奇妙なカードデザインである。
部下の
北天将軍『ジュディッタ』が謀反を企んでおり、エクサートの権力基盤は盤石とは言い難い。
常に暗殺の恐怖におびえるエクサートの猜疑心が、デザインに織り込まれているのだろうか?
コンボor必殺コンボ
カード背景
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関連カード
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また着せ替えの有無もここに
最終更新：2014年01月28日 13:51
