玄武の軍師『ラドル』EX


能力


解説

EXらしい特異な能力を持つカード。Lv3以上の援護をつけるという条件でSPバック+パンプアップを行う。
単体のユニットとしては、SP消費0でHP20/AT30/AGI5となる。

何が特異かというと、援護においたカードを勝利エリアに直置きするのである。
結果として援護に置いたLV3以上のカードのオープン発動と勝利エリア発動のみ利用する形となる。

なんだか凄そうに思えるが、Lv3以上の援護可カードは多くが援護発動を持っている。
その割合、221枚中にして137枚
むしろ、Lv3以上の援護可カードで勝利エリア発動を持つものの方が極端に少ない
その割合、221枚中にして44枚
ならではの有効効果を発揮できるシチュエーションが、すべからく限られるカードといえるだろう。

特異性を除けば、治癒呪文禁断の書などのグリモアは
もともとオープン発動しかもたない為普通に使用可能であり、
その場合は多少攻撃的な魔術の使い手といった使用感となる。
Lv3以上のグリモアをそれなりに使用するだけでも
及第点の性能となり、採用射程内に入るカードとなる。
さして使いづらいカードというわけではない。

勝利時発動・敗北時発動で強烈なデメリットを持つLv3以上の援護可カードが
出てくれば、将来的に化ける可能性があるかもしれない。
矢の雨があとLv1高ければ、歴史は大きく変わっていただろう。


コンボor必殺コンボ

わかりやすいコンボその1
バーン20点+ドロー1枚が2回と破格のLv3援護となる。

わかりやすいコンボその2
バーン30点が2回。炎の竜巻を上回る。

わかりやすいコンボその3
HP+プレイヤーのSP×5・HP+20・SP+1となる。


カード背景




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収録

EXカード『破壊の存在


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最終更新:2012年10月31日 12:44