月の申し子『ミフィラー』EX


能力


解説

オープン発動で山札からカードを2枚手札に加え、2枚のカードを山札の上に戻すスキルを持つ。
山札のカードを手札に加えたときに手札の枚数が4枚以下なら山札にカードを戻さずにすむ。
オープン発動で手札の枚数を0枚にする星の怒りとセットで使われやすい。

手札が少ない場合の2ドローを狙わない場合、山札の頂上のカードを操作するスキルとして機能する。
燕の偵察兵同様に、水の柱撤退の策と組み合わせ後出しカードとして利用することができる。

このカードは燕の偵察兵にはない可能性を持っている。
山札の上のカードを2枚まで指定できるため、月の申し子『ミフィラー』EXで勝利し、次のターン山札の頂上のカードを
知った状態で水の柱撤退の策二刀流『桜』六装填銃の騎士EX未来視『シリーン』など山札の
1番上のカードを参照してスキルを発動するカードを出す、という戦法を取ることができる。
特に二刀流『桜』などのユニットを出した場合、サポートに禁断の書を置いて山札を操作する必要がなくなるため、
サポートエリアに好きなカードを置けるようになるのが大きなメリットである。
後出しはできないが、いろいろと面白そうなことができそうなスキルである。

一例として、次のターン山札の頂上に幼き魔女『カテリーナ』が来るよう操作し、失敗兵『ナレヴィーズ』EX撤退の策
を出せばHP150、AT120、AGI4、先攻、15点のバーンを与えるユニットが誕生する。

月の申し子『ミフィラー』EXを場に出して勝利する必要があるため、実践で活用するのはやや難易度が高めである。
一応、月の申し子『ミフィラー』EX時間凍結をセットで場に出せば、手札が1枚減る代わりに3枚まで山札の頂上を操作できるので、
バトルの勝敗に関わらず次のターン開始時に頂上に来るカードを手札の好きなカードに操作することができる。

水の柱など勝利エリア発動を狙う場合には、各種後出しカード同様エリア破壊に弱いという弱点も持つ。


魔獣王『スカリオン』のサポートに置いて勝利した場合、相手の手札を1にすることができる。



コンボor必殺コンボ

3枚のカードを山札に戻せるため敗北時に次のターン開始時の山札頂上カードを操作できる。
勝利時は山札操作を行えないが実質1SPと手札1枚消費と安く勝てるため問題ない。
余分な禁断の鍵は手札に余裕があればそのまま出してもいいし、撤退の策で勝利エリアに配置用カードにしてもよい。



カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


関連ファイル



関連カード



関連用語



収録

どのパックに入っているか?
カードリストからコピペしてください。
また着せ替えの有無もここに


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年02月22日 17:54