【アディシオン・シュナイザー】


解説


【バーン】(赤バーン)の一種。
ゴウエンのダメージグリモアと相性がよいカード炎の魔術師『アディシオン』雄々しき工房『シュナイザー』
を中心として構築したファイル。
ゴウエンのダメージグリモア、炎の矢炎の玉炎の蛇を合計5~7枚程度採用し、
オープンダメージで相手を倒すことを主体にする。
相性がよい相手だとラウンドが始まる前に決着が付くため、試合進行が早く小気味良い。

採用枚数はアディシオン3枚、シュナイザー2~3枚、炎の矢3枚、炎の玉2枚、炎の蛇1枚くらいが大まかな目安。

環境に非常に左右されやすいファイルで、HP60援護を主体とした【援護倍】ファイルや、
サポートメタグリモアメタを大量に採用しているファイルが流行ると厳しい。
また、緊急回復小型自動掃除屋相手も対処が面倒。

ゴウエンのグリモアを大量に採用する都合上、他のグリモアを採用するファイルスペースが少ないのが悩みどころ。


パーツ

サポートに炎の矢など特定のグリモアカードを置くと40点のバーンを行い、さらに山札からダメージグリモアをサーチできる。
バトルの勝敗より、山札を圧縮し、手札事故を防ぐのが大事な役目。
オープン発動で七代目当主『アリアドネー』黒戦士『フランシス』などを倒せる70ダメージが出るため、攻撃力もかなり高い。

初心者ファイルに入っているため、50グランで2枚手に入れることができる。


サポートエリアにカードを置くとバーンを行い、さらにSPバックが発動する。
LV3の炎の玉と非常に相性が良く、4SPで70点のバーンを行い、非優勢時打点が110となる。
さらに相手のLV2以下のサポートカードは発動不能になる。
また、炎の蛇とシュナイザーを5SP丁度で場に出しても相手の援護HPを減らすことができる。


ゴウエンのダメージグリモアをサポートに置いた場合50ダメージを相手に与え、非優勢時打点が70になる。
炎の矢等を消費でき、手札入替えスキルが発動できるため、手札事故防止に役立つ。


オープン発動で30ダメージを与えるLV1のダメージグリモア。
基本は炎の魔術師『アディシオン』とセットで出し、山札のゴウエングリモアを集めるのに使う。

30ダメージを与え、相手のLV2以下のサポートを発動不能にするLV3グリモア。
雄々しき工房『シュナイザー』とのセットで使いたい。

30ダメージを与え相手のサポートエリアにカードがある場合援護HPを-30する追加効果のあるグリモア。
先攻ユニットやHP上昇しないグリモアサポート相手に有効。



その他採用の可能性のあるカード


アディシオンに似た、特定のグリモアに対応してバーンを行うカード。
炎の矢炎の玉炎の蛇はアディシオンと共通して利用できる。
バーンのダメージは60どまりだが、HPが高く相手のATを下げるので耐久力が高い。
LV4なので山札圧縮のために場に出すにはやや不向き。
スキル発動時に相手の手札を1枚減らすハンデススキルが発動する。

エリア破壊バーンを行うファルカウのユニット。
ゴウエンのカードをサポートに置いた場合、相手が次のターン引くカードを操作できる。

自分の手札の枚数に応じてダメージが変動するバーンを行うカード。
ゴウエンのグリモアをサポートに置いた場合与えるダメージが10増える。
敗北エリアでもバーンを行うことができる。



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最終更新:2012年07月15日 19:11