多腕の大鬼


能力


解説

第10弾で追加された南蛮族の大型ユニット。
他の南蛮族同様、勝敗エリアに南蛮族のカードがある場合にSPを1払い山札の南蛮族をドローする。
また、その際にAT+10のパンプアップが発生する。

HPはそれほど高くないが、アタック発動によりATが実質3倍となるため火力は高い。
単体でも優勢120点、非優勢60点で、オープンでのAT上昇がつけば優勢180点、非優勢90点とかなりの火力を出せる。
当然、サポート等で上昇したAT分も3倍になるため、オールカラーとしての使い勝手は良好。
基本的にプロテクトに強いのも長所。

問題は、最大限の力を発揮するには南蛮族を積んでおき事前に出しておかなければならないという構築、プレイングの制限がかかること。もっとも、オープンスキルなしでも実質LV5標準を超える強さはあるのだが。

また、HPとAGIが平凡な部類なので、見えない刃等で攻撃を当てる工夫が必要になるのも厳しい。
カードドローがつくとはいえこのユニットだけでSP6消費するため、よほどの勝負どころでないとコンボは使いづらい。

重さから複数枚積むのは厳しいため南蛮族のコンセプトとの相性は良くないが、フィニッシャーとしての実力はあるカード。


コンボor必殺コンボ




カード背景



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収録


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最終更新:2012年06月15日 11:42