真教兵長『グラヴァーン』EX


能力


解説

【真教ハンデス】の核となりうる、高い戦闘力と強力なハンデススキルを併せ持つカード。
手札に魔族のカードがあればカウンター発動が発動し、自身のHPを30回復した上で相手の手札を1枚山札の上に戻す。
相手の攻撃回数を増やしたいカウンター発動でHPが回復できるのが非常にいやらしい。
左の盾『カファール』EX終末を呼ぶ者『ベヘモス』と異なり、HPが低いデコイに対しても
スキルを発動させやすいのは、ハンデスカードとしてポイントが高い。

素の能力はHP70、AT30、AGI2と頼りないが、手札に真教のカードが2枚以上あればHP100、AT40、AGI2へと
パンプアップする。
この、AGIが低い点がまた地味にいやらしい。

出し方は、GSP2~3のLV3ユニットを素出ししたい、非優勢(リフェス以外)のタイミングで場に出し、
2回以上のハンデスを狙うといのがよいだろう。
AT30の優勢ユニットの攻撃を受ければ、カウンター発動が発動しHP130相当の耐久力になるため、確実に勝利した上、
ランダムで2回目のハンデスを行うチャンスが生まれる。

読みに自信がある人は、グラヴァーンEXを出すことで相手をノーセットにしたい気持ちにさせ、その隙に
闇夜に来る神罰神官太陽の暴君『ギルエンサ』を勝利させるという戦法を取るかもしれない。


真教兵長『グラヴァーン』を使う場合、魔族のカードを何にするかが悩みどころになる。
手札に引いてくる必要があるEX都合上3枚程度は用意したい。
オールカラーで戦える勇気の咆哮『ブレイブ』リユーススキルを持つ争いの火種『インサイド』
即死スキルを持つ体現する死『プロポジッション』、スキルの相性上発動条件を満たしにくいが、
LP2削りスキルを持つレディ・アマリリス、あたりが候補になるだろうか。


コンボor必殺コンボ

あれば。なければ空欄のままで。
解説や弱点など。


カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


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収録

どのパックに入っているか?
カードリストからコピペしてください。
また着せ替えの有無もここに


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最終更新:2012年05月27日 13:26