大将軍の号令


能力


解説

獅子大将軍『ザガール』の号令
勝利・敗北エリアにHP70以下のユニットがある場合、HP/AT援護・勝利時SPブーストをSP1の低コストで行う事が可能なカード。
前のターンに準備が必要だが、1SPでAT+40以上の強化を狙うことができる。

AT30のLV3標準型ユニットを墓地に送ればHP+20、AT+30。
AT40のLV5標準型ユニットを墓地に送ればHP+20、AT+40という強化が行われる。
ゴウエンのカードをHP+30、AT+30する豹の霊とコストパフォーマンスが近い。

狩人『カサンドラ』侵魚/正義を司るモノ七代目当主『アリアドネー』夜歩く者『ルザ』など
LV5のユニットを主体にファイルを構築すれば、無理せずHP+20、AT+40を狙うことができる。

LV1オープンタイミングでのHP援護の為バーン耐性がつき、高AGI/先攻持ちユニットと組み合わせると相性がいい。
直置き能力との相性はバツグン。上手くいけば、勝利敗北エリア両方のATをパンプアップできる。

LV1なのが利点であり弱点。
LVが低いため勝利エリア直置きカードと組み合わせやすく、バーン耐性を付けやすいのだが、LV2以上のタイミングで
エリア除去されるとAT強化ができず計算が狂うことになる。
HP強化を行う初代教皇『アベル』による援護は特に苦手である。





コンボor必殺コンボ

勝利・敗北エリア双方に夜歩く者『ルザ』EXを配置する事により、理論上はHP140/非優勢AT190/優勢AT380のユニットを誕生させる事が可能となる。

とは言え夜歩く者『ルザ』EXを予め勝利エリアに配置しておく事は困難である為、実際にはHP70以下ユニットを予め勝利エリアに配置してコンボを狙うのが良いであろう。

山札が17枚以下のときに勝利・敗北エリア双方にカードを置くことができるので
ファイル次第では大将軍の号令の能力をフルに生かすことができる。
夜歩く者『ルザ』EXが2枚来た場合が最も強力になる。
消費SP4でHP90とかなりの高ATユニットを作り出すことができるが
グリモアがエリアに設置された場合ATが増えないだけでなく墓地へ送られてしまうので注意。

前のターンにHP70以下のユニットが敗北している場合、魔法聖騎士『ディストリア』大将軍の号令の効果で
二重にATを加えることができる。

直置きした勝利エリアのカードのATを二重に加えることができる。
このコンボを使う場合、ディスタEX以外のカードはHP70、AT40のユニットで固めるのがベター。
非優勢だとAT100(山札11枚以上)と微妙なラインなので、敗北エリアにAT20以上のカードがあるときに使うとよい。

【傭兵王国】ファイルで使える手。
怒りの武神『ディスタ』を直置きし、AT+120を狙う。



関連ファイル



関連カード



収録

第9弾『混沌の使者』ボックス、第9弾『混沌の使者』パック





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最終更新:2012年02月20日 17:27