白髭の大剣士『鋼』修正前


能力



解説

オールカラーで戦えるLV4ユニット。
戦士・剣士のユニットは種類が豊富なのでオープンの条件はなんなく満たせる。
HP120で相手のATをコピーするのは、他の大型に匹敵する。そんなカードが優勢神族に関係なく、オールカラーで活躍できるため使い勝手は良い。

しかしコピーするのはATだけなので、六手の男『アルヴェイン』食人の貴婦人『アネット』には確定敗北。
また美声の魔歌術士闇の鏡『エイジズ』のようなAT0のユニットとは引き分ける。
黒猫『フェルアン』と当たった場合、まさにフェルアン並みの不幸。
同じようにオールカラーで出てくる氷の魔術師『ラスアム』にも大量に手札を増やされてしまう。

また対象が戦士・剣士のみながら、勝利エリアではAT+30と大幅な強化を行う。


2012年5月修正

  • クロスセットに収録されていたため所持者は多い。
  • 一度上方修正を受けている。修正前のスキルはアタック発動のみ。


コンボor必殺コンボ

HPを大幅に上げるため、ATが相手依存のこのカードとは相性がよい。
後攻付加のデメリットも、このカードはもともと後攻なので関係ない。

木の精霊と同様だが、アタック発動で1ドロー+人魚族をファイルに回収する効果まで付いている。
回収先は山札なのだが、人魚族の戦闘兵で引っ張って来れるので問題ない。
SP7と重いが、その価値はある強力なコンボ。
自身が戦士・剣士である点も○。
総じてHPを大きく上げる支援との相性はよい。

HP上げとSPブースト墓地肥やし対策と有用な点の多いカード。
HP+10と強化幅は小さいが、その差は意外に大きいことを使ううちに気づくだろう。

コンボではないが、挙動が類似しているカードとして勇気の咆哮『ブレイブ』巨大暴れ象がある。



カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


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収録



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最終更新:2012年05月24日 21:23