妖精族



特徴

大人の手のひらほどの大きさしかない種族。
霊でも物質でもない中間の存在であり、生物なのか怪しい。
もちろん非力だが、そのサイズや数を活かしたり、独自の特殊な技法や魔術を用いて戦う。
主に風や大地を操る術を使うが、炎や水を操る種も存在する。


傾向

一部の例外を除いてゴウエンのカードで構成される。
大きさゆえにLVやHPは低い。AGIが高めで、条件を満たせば火力は上がるものが多い。
ほぼ全てのカードが援護可能な点、助け合って戦う妖精族らしいといえる。


代表的なカード

など


関連カード

LPの回復と山札の回復を行えるカード。
墓地に3枚以上妖精族が必要だが、条件を満たすのは難しくない。
人魚族カーバンクルも墓地から山札に戻せるため、そちらを用いるファイルとも共存できる。

山札に8枚以上妖精族があれば、実質的に2-10-60-4となる。
低コスト高パフォーマンスなため、【妖精】では重要な戦力となる。

妖精族が山札に3枚以上でAGI+2、さらに12枚以上あれば先攻を付与できる。
一種族の枚数を要求するスキルとしては屈指の多さだが、LV2援護で先攻が付くのは強力。

手札に妖精族があればAT+10&相手HP-10と効果幅は小さく思えるが、
【オープン/アタック/勝利エリア/敗北エリア】と広く発動するため侮れない。
単体でもアタックまで発動すればAGI4の火力50であるため、デコイとしても強い部類。


関連ファイル



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最終更新:2014年03月13日 18:41