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[[商品・セット]]
*収録カード
http://www.alteil.jp/card/cardpack/newpackSel05_lh.html
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*解説
神族:[[リフェス]]のカードを中心とした、LH構築済みデッキの一つ。
価格は1000G。
デッキ内容は、表向きは[[【援護倍】]]をうたっているものの、
援護ユニットに[[人魚援護]]ではなく、[[太陽王国]]のカードを採用しているのが特徴。
[[月公国の聖騎士]]が2枚、[[白鳥の魔法戦士]]が1枚、[[魔法王国の魔法騎士]]が1枚しかないため、
[[【援護倍】]]と言うより、[[【太陽王国】]]に[[援護倍]]のユニットを足しました、と言ったほうが近いかもしれない。
パックの内容としては、かなり厳しいと言わざるを得ない。
特に、★3枠の一つを何故初心者カードである[[獅子男爵『ザガール』]]にしてしまったのだろうか。
太陽王国ではないとはいえ、[[祝福の神官騎士『オルフェン』]]の方が納得がいくが、
それはそれで[[太陽王国の聖騎士]]や[[太陽王国の剣士]]と立ち位置がかぶってしまう。
また、[[太陽の従者『サフィリア』]]は、カード改変により、援護倍に入るカードではなくなってしまっている。
(今は援護発動はAGI+2のみで、&bold(){アタック発動で}勝利エリアに太陽王国のカードがあればそのHPとATを加えるという、
[[【太陽王国】]]版[[竜乗り『ヴァッサー』]]のようなカードである。)
[[解呪]]は確かに強力だが、そもそもグリモア自体が[[援護倍]]と[[アンチシナジー]]。
[[太陽王国の上級剣士]]も入っているが、援護倍デッキで[[エリア除去]]したいのなら[[美麗羊ビューティ・ラム]]が正解だろう。
[[初代教皇『アベル』]]はSP2でHP+80しかできないのでやや微妙。
[[太陽の従者『サフィリア』]]と同様、[[山育ちの獣狩り]]も援護倍に入るカードではなくなっている。
(今の能力は援護HP20、&bold(){オープン発動で}自分が優勢神族ならHP+20AGI+1、勝利・敗北エリアAT+10)
また、[[戦いを決めた妖精]]も確かに当たれば強いが、普通援護倍では使わない。と言うより、援護で使うこと自体少ない。
援護倍してもたったのAT+20のみだし、そもそも相手がレベル6以上を出すと読んでいるなら[[素出し]]すべきである。
AT+20するにしても[[魔歌援護]]の方がHP・AGI・SP面でましだろう。
[[魔法王国の魔法騎士]]は[[魔歌援護]]が入っているため、
初心者パックの[[ファルカウパック]]よりは使いやすいだろう。
[[七代目当主『アリアドネー』]]や[[侵魚/正義を司るモノ]]相手は厳しいが・・・
[[魔法王国の格闘家]]は、援護カードと相性がいいというコンセプトはわかるのだが、いかんせん初心者カードである。
同じ☆2のファルカウで援護カードと相性がいいというコンセプトなら、[[魔法王国の上級剣士]]の方がよいだろう。
[[水竜]]・[[火竜]]は確かに強いが、援護倍に入れるカードかと言われると疑問が残るし、やっぱり初心者カードである。
[[【援護倍】]]にありがちな手札の喪失は、山札が15枚以上なら太陽王国のカードを持ってくる[[太陽王国の飛空兵団]]や、
敗北時に[[リフェス]]のカードを持ってくる[[剣をとる市民]]を[[デコイ]]で使うことにより補う。
[[人魚援護]]よりどうしてもワンテンポ遅れてしまうのは難点だが、
あまり勝敗を気にしなくていい点や、軽さの点、[[失敗]]や[[治癒呪文]]がつけやすい点はメリット。
[[剣をとる市民]]は[[HP20AT10援護]]を持っているため、援護にも使うことができるが、
敗北時発動を持つため、勝ちに行くユニットである援護倍ユニットとはやや[[アンチシナジー]]。
[[太陽王国の仕掛け盾騎士]]・[[月公国の長刀使い]]は、AT+60は魅力だが、HPもAGIも上がらないのが難点。
[[魔歌援護]]は、&bold(){カード改変により[[HP20AT20援護]]が無くなってしまったため}、結構重要な役目を果たすことになる。
正直3枚では足りないかもしれない。
パックの内容として魅力があるのは、[[解呪]]と援護倍ユニット、[[太陽王国の上級剣士]]、[[魔楽器師]]ぐらいだろうか。
デッキ内容としても、[[【援護倍】]]にするよりも[[【太陽王国】]]にする方が手っ取り早いと言わんばかりの内容。
[[月公国の聖騎士]]・[[白鳥の魔法戦士]]は[[援護倍]]ユニットとして優秀だが、
[[HP20AT20援護]]がないデッキ内容から、宝の持ち腐れになってしまっているのが何よりも厳しい。
結果として、評価はやや低くならざるを得ない感じである。
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*コンボ
-[[援護倍]]ユニット+各種援護
[[【援護倍】]]の仕様上こう書かざるを得ない。
HP・AT・AGI・SP・LP・GETSP・優勢神族など、TPOに合わせたカードで戦いたい。
特に[[オープン火力]]、[[啓示を受けた者『ラステ』]]、[[侵魚/正義を司るモノ]]辺りには要注意。
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*改造案
-[[【太陽王国】]]にする
[[太陽王国]]以外のカードはほぼアウトだろう。
[[フィニッシャー]]は同じザガールでも[[獅子大将軍『ザガール』]]にしたい。
[[【神殿騎士】]]を混ぜる手もありかもしれないが、さすがに偏らせすぎだろう。
-[[援護倍]]に特化する
上とは逆に、[[太陽王国]]を全部切り、援護倍ユニットを増やし、援護は[[人魚援護]]にしてしまう案。
できれば[[三女『セイカ』]]、[[星乃瞬『レイセイ』]](援護倍ユニットではないが)も入れたい。
[[祝福の神官騎士『オルフェン』]]は[[太陽王国の剣士]]・[[太陽王国の聖騎士]]より戦闘面が上でSP面が下と言うカードなので、
SP面と相談しながら入れ替えていくことになるだろう。
[[天駆ける聖女『バルフレイス』]]を入れようとすると、援護面で全く別のデッキになる。
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*関連ファイル
-[[【援護倍】]]
-[[【太陽王国】]]
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[[商品・セット]]
*収録カード
http://www.alteil.jp/card/cardpack/newpackSel05_lh.html
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*解説
神族:[[リフェス]]のカードを中心とした、LH構築済みファイルの一つ。
価格は1000G。
内容は表向き[[【援護倍】]]をうたっているものの、援護ユニットに[[人魚援護]]ではなく[[太陽王国]]のカードを採用しているのが特徴。
[[月公国の聖騎士]]が2枚、[[白鳥の魔法戦士]]が1枚、[[魔法王国の魔法騎士]]が1枚しかないため、[[【援護倍】]]と言うより、[[【太陽王国】]]に[[援護倍]]のユニットを足しました、と言ったほうが近いかもしれない。
パックの内容としては、かなり厳しいと言わざるを得ない。
特に、★3枠の一つを何故初心者カードである[[獅子男爵『ザガール』]]にしてしまったのだろうか。
太陽王国ではないとはいえ、[[祝福の神官騎士『オルフェン』]]の方が納得がいくが、それはそれで[[太陽王国の聖騎士]]や[[太陽王国の剣士]]と立ち位置がかぶってしまう。
また、[[太陽の従者『サフィリア』]]は、カード改変により、援護倍に入るカードではなくなってしまっている
(今は援護発動はAGI+2のみで、&bold(){アタック発動で}勝利エリアに太陽王国のカードがあればそのHPとATを加えるという、[[【太陽王国】]]版[[竜乗り『ヴァッサー』]]のようなカードである。)。
[[解呪]]は確かに強力だが、そもそもグリモア自体が[[援護倍]]と[[アンシナジー]]。
[[太陽王国の上級剣士]]も入っているが、[[【援護倍】]]で[[エリア除去]]したいのなら[[美麗羊ビューティ・ラム]]が正解だろう。
[[初代教皇『アベル』]]はSP2でHP+80しかできないのでやや微妙。
[[太陽の従者『サフィリア』]]と同様、[[山育ちの獣狩り]]も援護倍に入るカードではなくなっている(今の能力は援護HP20、&bold(){オープン発動で}自分が優勢神族ならHP+20AGI+1、勝利・敗北エリアAT+10)。
また、[[戦いを決めた妖精]]も確かに当たれば強いが、普通援護倍では使わない。と言うより、援護で使うこと自体少ない。
援護倍してもたったのAT+20のみだし、そもそも相手がレベル6以上を出すと読んでいるなら[[素出し]]すべきである。
AT+20するにしても[[魔歌援護]]の方がHP・AGI・SP面でましだろう。
[[魔法王国の魔法騎士]]は[[魔歌援護]]が入っているため、初心者パックの[[ファルカウパック]]よりは使いやすいだろう。[[七代目当主『アリアドネー』]]や[[侵魚/正義を司るモノ]]相手は厳しいが……。
[[魔法王国の格闘家]]は、援護カードと相性がいいというコンセプトはわかるが、いかんせん初心者カードである。同じ☆2のファルカウで援護カードと相性がいいというコンセプトなら、[[魔法王国の上級剣士]]の方がよい。
[[水竜]]・[[火竜]]は確かに強いが、援護倍に入れるカードかと言われれば疑問が残るし、こちらも又初心者カードである。
[[【援護倍】]]にありがちな手札の喪失は、山札が15枚以上なら太陽王国のカードを持ってくる[[太陽王国の飛空兵団]]や、敗北時に[[リフェス]]のカードを持ってくる[[剣をとる市民]]を[[デコイ]]で使うことにより補う。
[[人魚援護]]よりどうしてもワンテンポ遅れてしまうのは難点だが、あまり勝敗を気にしなくていい点や、軽さの点、[[失敗]]や[[治癒呪文]]がつけやすい点はメリット。
[[剣をとる市民]]は[[HP20AT10援護]]を持っているため援護にも使うことができるが、敗北時発動を持つため勝ちに行くユニットの援護倍ユニットとはやや[[アンシナジー]]。
[[太陽王国の仕掛け盾騎士]]・[[月公国の長刀使い]]はAT+60が魅力だが、HPもAGIも上がらないのが難点。
[[魔歌援護]]は、&bold(){カード改変により[[HP20AT20援護]]が無くなってしまったため}、かなり重要な役目を果たすことになる。正直3枚では足りないかもしれない。
パックの内容として魅力があるのは、[[解呪]]と援護倍ユニット、[[太陽王国の上級剣士]]、[[魔楽器師]]ぐらいだろうか。
ファイル構成としても、[[【援護倍】]]より[[【太陽王国】]]にした方が手っ取り早いと言わんばかりの内容。
[[月公国の聖騎士]]・[[白鳥の魔法戦士]]は[[援護倍]]ユニットとして優秀だが、[[HP20AT20援護]]がないため宝の持ち腐れになってしまっているのが厳しい。
ファイルとしての狙いが曖昧で、評価は低い。
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*コンボ
-[[援護倍]]ユニット+各種援護
[[【援護倍】]]の仕様上こう書かざるを得ない。
HP・AT・AGI・SP・LP・GETSP・優勢神族など、TPOに合わせたカードで戦いたい。
[[オープン火力]]、[[啓示を受けた者『ラステ』]]、[[侵魚/正義を司るモノ]]辺りに注意が必要。
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*改造案
-[[【太陽王国】]]にする
[[太陽王国]]以外のカードはほぼアウトだろう。
[[フィニッシャー]]は同じザガールでも[[獅子大将軍『ザガール』]]にしたい。
[[【神殿騎士】]]を混ぜるのは流石に偏らせすぎだろう。
-[[援護倍]]に特化する
上とは逆に、[[太陽王国]]を全部切り援護倍ユニットを増やし、援護は[[人魚援護]]にしてしまう案。
できれば[[三女『セイカ』]]、[[星乃瞬『レイセイ』]](援護倍ユニットではないが)も入れたい。
[[祝福の神官騎士『オルフェン』]]は、[[太陽王国の剣士]]・[[太陽王国の聖騎士]]より戦闘面が上でSP面が下と言うカードなので、SP面と相談しながら入れ替えていくことになるだろう。
[[天駆ける聖女『バルフレイス』]]を入れようとした場合、援護面で全く別のファイルとなる。
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*関連ファイル
-[[【援護倍】]]
-[[【太陽王国】]]
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