ローティアパック

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---- [[商品・セット]] *収録カード http://www.alteil.jp/card/cardpack/packSel02_lh_4.html ---- *解説 正式名称:ラヴァートヒーローズ 初心者ビギナーズパック ローティアパック LHスターターデッキの一つ。神族:[[ローティア]]を選ぶとこのファイルを使ってLHを始めることになる。 また、初心者ビギナーズパック(全てが初心者カードであり、他のゲームでは使えない)は、50Gで買うこともできる。 ビギナーズパック(初心者カードではないため、他のゲームでも使える)は1000Gとほとんどぼったくりのため、 買うのであれば初心者ビギナーズパックがお勧め。 [[夜歩く者『ルザ』]]と、[[古い城の死霊]]が嬉しい。 初心者ビギナーズパック発売前は、ルザのためだけのローティアパックを選ぶ、という選択肢がありえたほどだったが・・・ デッキとしては、[[幼き少女の霊]]、[[獣化病/レオナウド]]、[[古い城の死霊]]、[[魂削りの女剣士]]、[[幾夜竜]]と、 「初心者版[[【SPロック】]]」といった趣である。 また、[[無慈悲な死]]、[[死の線を切るモノ]]、[[獣化病/セラフ]]といった、[[ユニット即死]]を狙うギミックがあるのも特徴。 [[無慈悲な死]]は、付けるユニットがいれば強いのだが、このデッキにはなんと実質1枚しかシナジーするユニットがいない。 (大型ユニットにつける手もなくはないが、そもそも重すぎるし、 大型ユニットなんだから即死させなくても相手を殴り倒すことを狙うべき。) といっても、初心者カード全体を考えても、[[無慈悲な死]]にシナジーするカードは2~3枚しかない。 そもそも、SP5と重く、玄人好みのカードなのに、なぜ初心者カードに選ばれたのか疑問である。 また、[[幾夜竜]]も強化されたとはいえ、レベル7としては微妙な能力で、使いどころは難しい。 [[死の線を切るモノ]]は優勢ですら援護必須、非優勢では[[奇跡の果実]]でAT+30を狙う羽目になる。 [[魂削りの女剣士]]と[[幼き少女の霊]]、場合によっては[[夜歩く者『ルザ』]]も[[美声の魔歌術士]]を付けたいので、 [[魔歌援護]]が2枚では正直足りない。 3枚でも足りないかもしれないが、自ユニットは全くと言っていいほど戦闘能力がない[[魔歌援護]]を4枚以上積む時点で、 デッキコンセプトとしてはほとんど崩壊している。 そして、このデッキ最大の難点は、安定した[[オールカラー]]の[[フィニッシャー]]がまるでいないことである。 このデッキの非優勢最大火力はユニット即死を除けばたったの70、しかも運ゲーの[[奇跡の果実]]を使ってである。さっぱり足りていないのだ。 といった感じで、ルザと死霊はいいのだが、その他がほぼさっぱり、というデッキになっており、 初心者にはあまりお勧めできない。 初心者カードをそろえる、という点でも、ルザは現環境では3枚積むことも多く、結局無駄が生じる。 初心者ビギナーズパックのある今では、ルザと死霊の確定手段と思っておくのが無難だろう。 (死霊は[[簡単強化パックB]]やテーマファイル[[死者の呪い]]にも収録されているが、それぞれ400G、1000G(2枚)とやや高い) 100Gで3枚そろう(1枚余り、売っても0Gだが)のは嬉しい。 ---- *コンボ -[[死の線を切るモノ]]or[[魂削りの女剣士]]or[[幼き少女の霊]]or[[獣化病/レオナウド]]+[[美声の魔歌術士]] このデッキの基本コンボ。この通り、[[魔歌援護]]と相性のいいカードがとても多い。 魂削りの女剣士以外は優勢ローティア専門だが、死の線とレオナウドはルザで止まるので注意。 AGI4以上や先攻持ちはルザに止めてもらおう(デフォルトで先攻持ちのユニットでルザに止められないカードは一体も存在しない)。 -[[獣化病/セラフ]]+[[突撃]] 優勢リフェス専用[[ユニット即死]]コンボ。[[オープン火力]]や[[聖光の剣士『ラフィーレ』]]はあきらめよう。 突撃は[[幾夜竜]]や[[水竜]]に付ける手もある([[制圧の重装歩兵]]は[[素出し]]の能力と[[カウンター発動]]があるので[[アンチシナジー]])。 -[[落ちこぼれの勇者]]+[[無慈悲な死]] SP8の超ロマンコンボ。レベル5以上相手に攻撃出来れば[[LP2削り]]することができる。 08-50-30-03をレベル5以上相手に晒さなければならないため、成功させるのはかなり大変。 [[狩人『カサンドラ』]]や[[夜歩く者『ルザ』]]で運ゲー、レベル6以上のAGI1軍団には先攻でも付かない限り勝てる。 ただし、失敗した時よりも、[[デコイ]]でかわされた時の方が、[[ディスアド]]は大きい。 自分LP1対相手LP2で使うのが無難か。 ---- *改造するにあたって、抜きたいカード -[[死の線を切るモノ]] AT+30が必要なため、使いづらい。 -[[魂削りの女剣士]] [[【SPロック】]]を作るのであれば、[[夜空を飛ぶ飛竜]]や[[探究者『デイカー・バズ』]]などを使いたい。 -[[幾夜竜]] レベル7としては微妙な能力。[[呪われた邪悪な鎧人形]]辺りが無難か。 -[[獣化病/レオナウド]]・[[制圧の重装歩兵]] 強化はされたものの、同じ初心者の[[夜歩く者『ルザ』]]で止まる。 -[[落ちこぼれの勇者]]+[[無慈悲な死]] 上記コンボに魅力を感じないのであれば、抜いてしまったほうがよい。 他に初心者カードで[[無慈悲な死]]とシナジーできるのはAGI5先攻の[[容赦なき暗殺者]]ぐらいで、HP20なので[[オープン火力]]がかなり怖い。 AGI5の[[魔法王国の格闘家]]は、援護がつくとATが上がる効果が無駄となり、やや[[アンチシナジー]]気味。 ---- *関連ファイル -[[【SPロック】]] -[[【不死・霊体】]] ----
---- [[商品・セット]] *収録カード http://www.alteil.jp/card/cardpack/packSel02_lh_4.html ---- *解説 正式名称:ラヴァートヒーローズ 初心者ビギナーズパック ローティアパック LHスターターデッキの一つ。神族:[[ローティア]]を選ぶとこのファイルを使ってLHを始めることになる。 また、初心者ビギナーズパック(全てが初心者カードであり、他のゲームでは使えない)は、50Gで買うこともできる。 ビギナーズパック(初心者カードではないため、他のゲームでも使える)は1000Gとほとんどぼったくりのため、 買うのであれば初心者ビギナーズパックがお勧め。 [[夜歩く者『ルザ』]]と、[[古い城の死霊]]が嬉しい。 初心者ビギナーズパック発売前は、ルザのためだけにローティアパックを選ぶ、という選択肢がありえたほどだったが・・・ デッキとしては、[[幼き少女の霊]]、[[獣化病/レオナウド]]、[[古い城の死霊]]、[[魂削りの女剣士]]、[[幾夜竜]]と、 「初心者版[[【SPロック】]]」といった趣である。 また、[[無慈悲な死]]、[[死の線を切るモノ]]、[[獣化病/セラフ]]といった、[[ユニット即死]]を狙うギミックがあるのも特徴。 [[無慈悲な死]]は、付けるユニットがいれば強いのだが、このデッキにはなんと実質1枚しかシナジーするユニットがいない。 (大型ユニットにつける手もなくはないが、そもそも重すぎるし、 大型ユニットなんだから即死させなくても相手を殴り倒すことを狙うべき。) といっても、初心者カード全体を考えても、[[無慈悲な死]]にシナジーするカードは2~3枚しかない。 そもそも、SP5と重く、玄人好みのカードなのに、なぜ初心者カードに選ばれたのか疑問である。 また、[[幾夜竜]]も強化されたとはいえ、レベル7としては微妙な能力で、使いどころは難しい。 [[死の線を切るモノ]]は優勢ですら援護必須、非優勢では[[奇跡の果実]]でAT+30を狙う羽目になる。 [[魂削りの女剣士]]と[[幼き少女の霊]]、場合によっては[[夜歩く者『ルザ』]]も[[美声の魔歌術士]]を付けたいので、 [[魔歌援護]]が2枚では正直足りない。 3枚でも足りないかもしれないが、自ユニットは全くと言っていいほど戦闘能力がない[[魔歌援護]]を4枚以上積む時点で、 デッキコンセプトとしてはほとんど崩壊している。 そして、このデッキ最大の難点は、安定した[[オールカラー]]の[[フィニッシャー]]がまるでいないことである。 このデッキの非優勢最大火力はユニット即死を除けばたったの70、しかも運ゲーの[[奇跡の果実]]を使ってである。さっぱり足りていないのだ。 といった感じで、ルザと死霊はいいのだが、その他がほぼさっぱり、というデッキになっており、 初心者にはあまりお勧めできない。 初心者カードをそろえる、という点でも、ルザは現環境では3枚積むことも多く、結局無駄が生じる。 初心者ビギナーズパックのある今では、ルザと死霊の確定手段と思っておくのが無難だろう。 (死霊は[[簡単強化パックB]]やテーマファイル[[死者の呪い]]にも収録されているが、それぞれ400G、1000G(2枚)とやや高い) 100Gで3枚そろう(1枚余り、売っても0Gだが)のは嬉しい。 ---- *コンボ -[[死の線を切るモノ]]or[[魂削りの女剣士]]or[[幼き少女の霊]]or[[獣化病/レオナウド]]+[[美声の魔歌術士]] このデッキの基本コンボ。この通り、[[魔歌援護]]と相性のいいカードがとても多い。 魂削りの女剣士以外は優勢ローティア専門だが、死の線とレオナウドはルザで止まるので注意。 AGI4以上や先攻持ちはルザに止めてもらおう(デフォルトで先攻持ちのユニットでルザに止められないカードは一体も存在しない)。 -[[獣化病/セラフ]]+[[突撃]] 優勢リフェス専用[[ユニット即死]]コンボ。[[オープン火力]]や[[聖光の剣士『ラフィーレ』]]はあきらめよう。 突撃は[[幾夜竜]]や[[水竜]]に付ける手もある([[制圧の重装歩兵]]は[[素出し]]の能力と[[カウンター発動]]があるので[[アンチシナジー]])。 -[[落ちこぼれの勇者]]+[[無慈悲な死]] SP8の超ロマンコンボ。レベル5以上相手に攻撃出来れば[[LP2削り]]することができる。 08-50-30-03をレベル5以上相手に晒さなければならないため、成功させるのはかなり大変。 [[狩人『カサンドラ』]]や[[夜歩く者『ルザ』]]で運ゲー、レベル6以上のAGI1軍団には先攻でも付かない限り勝てる。 ただし、失敗した時よりも、[[デコイ]]でかわされた時の方が、[[ディスアド]]は大きい。 自分LP1対相手LP2で使うのが無難か。 ---- *改造するにあたって、抜きたいカード -[[死の線を切るモノ]] AT+30が必要なため、使いづらい。 -[[魂削りの女剣士]] [[【SPロック】]]を作るのであれば、[[夜空を飛ぶ飛竜]]や[[探究者『デイカー・バズ』]]などを使いたい。 -[[幾夜竜]] レベル7としては微妙な能力。[[呪われた邪悪な鎧人形]]辺りが無難か。 -[[獣化病/レオナウド]]・[[制圧の重装歩兵]] 強化はされたものの、同じ初心者の[[夜歩く者『ルザ』]]で止まる。 -[[落ちこぼれの勇者]]+[[無慈悲な死]] 上記コンボに魅力を感じないのであれば、抜いてしまったほうがよい。 他に初心者カードで[[無慈悲な死]]とシナジーできるのはAGI5先攻の[[容赦なき暗殺者]]ぐらいで、HP20なので[[オープン火力]]がかなり怖い。 AGI5の[[魔法王国の格闘家]]は、援護がつくとATが上がる効果が無駄となり、やや[[アンチシナジー]]気味。 ---- *関連ファイル -[[【SPロック】]] -[[【不死・霊体】]] ----

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