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[[ギミック・ファイル]]
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*解説
相手の[[ファイルアウト]]もLP0も狙えるファイル。
相手の出方や、GSPによって目標を変えられる。
相手が[[聖なる光]]等でデッキ枚数を回復してもそれなりに戦えるのが強み。
基本は[[ファイルアウト]]のパーツだが戦闘面もおこなえるユニットを入れる。
代わりに[[延命]]カードは減らさなくてはならない。
必殺コンボを入れられるファイルスペースは少ないので、終盤は延命しつつ、隙をつくのが基本。
その為相手の必殺コンボで押し切られるとツライ。
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*パーツ
-[[獄炎『デスラスタ』]]
自分の墓地が10枚以上なら、オープンのタイミングで一方的に相手の山札削りをおこなえる。
オープンダメージで50出る点で戦闘力は高い。
後半は強いのだが、序盤は腐るので注意。
-[[武帝『カンユウ』]]
[[打点]]が非優勢でも50点出る上、3枚もデッキ削りが見込める。
ただオープンダメージで20うけるとうっかり負けてしまう点は注意。
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*その他採用の可能性のあるカード
-[[七代目当主『アリアドネー』]]
相手のドローを逆手にとった考え方。
-[[火焔の代行者『プラーミァ』]]
低コスト、高ステータスで、勝利時の山札削りも2枚と多い。
デスラスタと反対で序盤強いが、後半腐りやすい。
その為デスラスタとシナジーがあるかというと、プラーミァのハンドコストが山札に戻すなので、大してシナジーは無い。
-[[魔封士『ミカーシャ』]]
相手の墓地に青のカードが2枚あれば、1枚のデッキ破壊を兼ね備えた優秀なユニットに。
こっちのデッキ破壊効果で、ある程度早く相手の墓地は貯まる。
このユニットは[[魔法剣士]]であるため、デスラスタの条件達成に、デッキ破壊能力のある[[傭兵王国の対魔剣士]]も入れてもよい。
-[[魔刀の完成者『ナナクサ』]]
アタックで1枚デッキ破壊。多少ギャンブルだが、[[オールカラー]]戦えるところが良い。
-[[暴弓『クリスティ』]]
こちらのデッキもよく削れるので相性は良い。1枚デッキ破壊持ち。
-[[終末を呼ぶ獣『ベヘモス』]]
2枚デッキ破壊に2枚[[ハンデス]]。
ただこのユニットの為に黒のカードを入れなくてはならない。
ある程度黒入れないという手もあるが、2枚ハンデスを手放すのは惜しい。
-[[死竜王『ザンガディラン』]]
重いが、うまくいけば脅威の4枚デッキ破壊。
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*関連
-[[ファイルアウト]]
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*解説
相手の[[ファイルアウト]]もLP0も狙う事。もしくは狙うファイル。
ファイルは[[【フィフティ・フィフティ】]]を参照。