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*解説
相手のSPを減らすことにより、相手の選択肢を狭めることで、優位に戦うデッキ。
ダメージを与えると相手SPが（5-減った後のLP）回復してしまうため、
相手を完全にロックすることは難しい。
また、SPを減らすカードはローティアに多いため、ローティアよりの構成になる。
難点は[[フィニッシャー]]不足。
元々は[[左の盾『カファール』EX修正前]]がいた枠だけに、代わりと言う代わりがいないのが現状。
また、[[デコイ]]がレベル３、メインユニットがレベル４と、自分のSPもわりと厳しい。
そのため、今はデッキとして見ることはそれほど多くないが、
[[夜空を飛ぶ飛竜]]、[[修羅の母心『カーリ』]]、[[古い城の死霊]]あたりを
[[グッドスタッフ]]として採用、という形が取られることは少なくない。
SPロックは勝つための手段の一つだが、
それをメインにするのは（[[秘宝を見つけた発掘者]]などの流行により）難しいと言ったところか。
余談だが、CPUは手札をSPに変換するという行為をほとんどしないため、このデッキにはめっぽう弱い。
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*パーツ
-[[探求者『デイカー・バズ』 ]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2011
条件はあるが、勝利すればSP-2。戦闘力も高め。
-[[夜空を飛ぶ飛竜]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=292
勝っても負けても相手のSPを大幅に削ることができる。[[夜歩く者『ルザ』]]には要注意。
-[[修羅の母心『カーリ』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2417
１積みしかできないが、05-90-60-02、相手SP-2と、圧巻の能力を持つ。
-[[古い城の死霊]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=38
貴重な[[デコイ]]。[[ハンデス]]効果もあるため、手札をSPに変換させない、という点でも重要。
[[デコイ]]としては重く、[[治癒呪文]]がつけづらいため、後半で腐りがちなのが難点。
-[[呪の言葉]]
オープン発動で相手のSP-2、敗北時発動で相手のSPを-2と、合計4SP削る可能性のあるLV2グリモア。
[[闇の精霊]]とセットで使えば5SP以上削ることができる。
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*その他採用の可能性のあるカード
-[[白麗黒心『クミホ』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2501
上の能力では劣化夜空なので、下の能力を狙う。このデッキなら狙いやすいはず。
-[[海賊の部下達]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=940
SP削りを狙えるHP+20AT+20援護。
上の能力を狙うため海賊を増やしたいところだが、あまり無理はしなくてもよい。
-[[蹂躙する女海賊]]
相手のSPが6以下の場合、ハンデスを行いつつ墓地のカードを手札に回収できる。
LV1SPブーストグリモアでSPが増える前の相手のSPを参照するため、発動機会は結構多い。
ハンデススキルはは相手の手札が少ないほど効果的で、相手の手札捨てを誘う[[【SPロック】]]と相性が良い。
-[[呪縛]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=31
自軍ユニットは先攻がつけづらいため、このカードで補うとよい。
幸い火力は十分なユニットが多い。
優勢でデイカーやカーリに付ければ、かなりの確率で勝利してくれるだろう。
ダヴリッドにつけて墓地のカーリを使い回すと言ういやらしい手もできるが、アタック発動なので[[ノーセット]]には注意。
-[[魂の交換]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=391
たとえ相手のSPが大幅に増えても、これがあれば太刀打ちできるかも。
SP1で相手SP-6は圧巻だが、そもそも相手のSPを（12以上に）増やしたくないというデッキなので、ややロマン気味。
-[[聖域の騎士『サージス』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=363
[[強制引分]]により、GETSPも[[ダメージボーナス]]も取らせない、と言うことができるため、刺さったときのSPダウンは計り知れない。
自身も重いのと、援護不可能なのが難点。
-[[太陽の光]]
[[GSP]]を3減らすスキルを持つカード。
大型ユニットが場に出てくる高GSP時を狙ってにデコイと一緒に出すことで相手のSP浪費を狙う。
[[蹂躙する女海賊]]や[[古い城の死霊]]とのセットが効果的。
-[[闇の精霊]]
援護としても使えるLV1SP削りユニット。
LVが低い、敗北しやすい、オープン発動でSPを削れる点から敗北時に真価を発揮する[[呪の言葉]]と相性がよい。
[[海賊の部下たち]]とセットで採用するなら[[【援護倍】]]ギミックを利用しやすくなる。
-[[闇夜に来る神罰神官]]
勝利時に相手の手札を2枚減らすスキルを持つユニット。
相手のSPが3以下まで減ったタイミングを狙って場に出し、スキルを発動させたい。
ローティアのユニットは過剰気味になるため、[[歪んだ狂信者]]よりリフェスの[[闇夜に来る神罰神官]]の方が扱いやすい。
このカード以外でも、勝利時発動で相手の手札を捨てさせるスキルを持つカードは基本的に[[【SPロック】]]と相性がよい。
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*関連
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*解説
相手のSPを減らすことにより、相手の選択肢を狭めることで、優位に戦うデッキ。
ダメージを与えると相手SPが（5-減った後のLP）回復してしまうため、相手を完全にロックすることは難しい。
また、SPを減らすカードはローティアに多いため、ローティアよりの構成になる。
仮に手札・SP・山札の完全なロックを目指す場合は、[[【0ダメージファイルアウト】]]への派生が必要となるだろう。
難点は[[フィニッシャー]]不足。
元々は[[左の盾『カファール』EX修正前]]がいた枠だけに、代わりと言う代わりがいないのが現状。
また、[[デコイ]]がレベル３、メインユニットがレベル４と、自分のSPもわりと厳しい。
そのため、今はデッキとして見ることはそれほど多くないが、
[[夜空を飛ぶ飛竜]]、[[修羅の母心『カーリ』]]、[[古い城の死霊]]あたりを
[[グッドスタッフ]]として採用、という形が取られることは少なくない。
//SPロックは勝つための手段の一つだが、それをメインにするのは（[[秘宝を見つけた発掘者]]などの流行により）難しいと言ったところか。秘宝を見つけた発掘者の修正により環境が変化
余談だが、CPUは手札をSPに変換するという行為をほとんどしないため、このデッキにはめっぽう弱い。
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*パーツ
-[[探求者『デイカー・バズ』 ]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2011
条件はあるが、勝利すればSP-2。戦闘力も高め。
-[[夜空を飛ぶ飛竜]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=292
勝っても負けても相手のSPを大幅に削ることができる。[[夜歩く者『ルザ』]]には要注意。
-[[修羅の母心『カーリ』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2417
１積みしかできないが、05-90-60-02、相手SP-2と、圧巻の能力を持つ。
-[[古い城の死霊]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=38
貴重な[[デコイ]]。[[ハンデス]]効果もあるため、手札をSPに変換させない、という点でも重要。
[[デコイ]]としては重く、[[治癒呪文]]がつけづらいため、後半で腐りがちなのが難点。
-[[呪の言葉]]
オープン発動で相手のSP-2、敗北時発動で相手のSPを-2と、合計4SP削る可能性のあるLV2グリモア。
[[闇の精霊]]とセットで使えば5SP以上削ることができる。
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*その他採用の可能性のあるカード
-[[白麗黒心『クミホ』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2501
上の能力では劣化夜空なので、下の能力を狙う。このデッキなら狙いやすいはず。
-[[海賊の部下達]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=940
SP削りを狙えるHP+20AT+20援護。
上の能力を狙うため海賊を増やしたいところだが、あまり無理はしなくてもよい。
-[[蹂躙する女海賊]]
相手のSPが6以下の場合、ハンデスを行いつつ墓地のカードを手札に回収できる。
LV1SPブーストグリモアでSPが増える前の相手のSPを参照するため、発動機会は結構多い。
ハンデススキルはは相手の手札が少ないほど効果的で、相手の手札捨てを誘う[[【SPロック】]]と相性が良い。
-[[呪縛]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=31
自軍ユニットは先攻がつけづらいため、このカードで補うとよい。
幸い火力は十分なユニットが多い。
優勢でデイカーやカーリに付ければ、かなりの確率で勝利してくれるだろう。
ダヴリッドにつけて墓地のカーリを使い回すと言ういやらしい手もできるが、アタック発動なので[[ノーセット]]には注意。
-[[魂の交換]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=391
たとえ相手のSPが大幅に増えても、これがあれば太刀打ちできるかも。
SP1で相手SP-6は圧巻だが、そもそも相手のSPを（12以上に）増やしたくないというデッキなので、ややロマン気味。
-[[聖域の騎士『サージス』]]
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=363
[[強制引分]]により、GETSPも[[ダメージボーナス]]も取らせない、と言うことができるため、刺さったときのSPダウンは計り知れない。
自身も重いのと、援護不可能なのが難点。
-[[太陽の光]]
[[GSP]]を3減らすスキルを持つカード。
大型ユニットが場に出てくる高GSP時を狙ってにデコイと一緒に出すことで相手のSP浪費を狙う。
[[蹂躙する女海賊]]や[[古い城の死霊]]とのセットが効果的。
-[[闇の精霊]]
援護としても使えるLV1SP削りユニット。
LVが低い、敗北しやすい、オープン発動でSPを削れる点から敗北時に真価を発揮する[[呪の言葉]]と相性がよい。
[[海賊の部下たち]]とセットで採用するなら[[【援護倍】]]ギミックを利用しやすくなる。
-[[闇夜に来る神罰神官]]
勝利時に相手の手札を2枚減らすスキルを持つユニット。
相手のSPが3以下まで減ったタイミングを狙って場に出し、スキルを発動させたい。
ローティアのユニットは過剰気味になるため、[[歪んだ狂信者]]よりリフェスの[[闇夜に来る神罰神官]]の方が扱いやすい。
このカード以外でも、勝利時発動で相手の手札を捨てさせるスキルを持つカードは基本的に[[【SPロック】]]と相性がよい。
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*関連
-[[【0ダメージファイルアウト】]]
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