放浪せし者『スケーニカ』

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---- [[カードリスト]] *能力 [[>>https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2119]] ---- *解説 [[バルカファ修正]]にて同じく下方修正をうけた1枚。 スキル発動条件が「墓地のローティアのカードが5枚以上」と厳しいものに修正された。 さらにその後修正を受け墓地条件が緩和されたものの、LVが上がり、アタック発動による追加ダメージが失われた。 また相手がノーセットの場合手札が増えなくなった。 一度墓地に落ちたスケーニカ自身を、オープン発動で回収するのが絶望的になったのも痛い。 以前はスケーニカを回収して[[バーン]]のダメージが足りずに敗北した場合、墓地からATが低いスケーニカが取り除かれ、 さらに手札にスケーニカがあるという状態を作り出せ、[[アド]]的に考えると割とおいしかったのだが・・・・・・ このカードの特徴はオープン発動による[[バーン]]。 敗北エリアのローティアのユニットのATと同じダメージを与える。 [[奈落の欠片『ザルグール』]]、[[失敗兵『ナレヴィーズ』EX]]によってオープンダメージ100を狙えるロマン溢れるユニット。 もし相手のHPを0にすることができれば、敗北エリアのカードを回収でき、さらに相手の手札を1枚捨てさせることができる。 ユニットの素のHPは一部の竜族を除くと基本的に100以下なので、墓地をザルグールとナレヴィーズEXだけにしておく事ができれば 手札回収とハンデスはほぼ確実に発動する。 ただし、相手がノーセットだと手札増加もハンデスもできないのが難点。 また、墓地のスケーニカを引いてしまうと20点のダメージしか与えられないため、いかにスケーニカを墓地に落とさないかが課題になる。 [[初代教皇『アベル』]]などを活用したい。 ただし、度重なる修正でアタック発動による攻撃力を奪われたため、場に出して相手をバーンで倒しきれないと非常にまずいことになる。 HPが100と高いため、アタック発動、カウンター発動を複数回受けやすいという弱点を持つためである。 HP援護を付けた[[氷の魔術師『ラスアム』]]、[[魔法少女『エルミール』]]などとの相性は最悪である。 [[素出し]]の[[真教兵長『グラヴァーン』EX]]で封殺される可能性もある。 オープン発動でHP=70になる[[魔法王国の鏡剣士]]や[[書庫の聖騎士『ネレイス』]]の相手は無理。 第10弾で登場した[[HP40AT20援護]]や[[緊急回復]]の存在も逆風である。 このカードを使う場合、「墓地にAT100のユニットが3枚以上」という状況で発生する、「状況アド」とも言える威圧効果を利用したい。 このカードは相手が[[分解]]や[[聖域の騎士『サージス』]]を出すことを躊躇わせる効果がある。 [[分解]]を使った場合、HPが自力で上昇するユニットにつける必要があり、その上で[[ハンデス]]効果を受け、 さらにスケーニカを相手の手札に戻してしまう、というリスクが発生する。 [[聖域の騎士『サージス』]]は、スケーニカのオープン発動に対処できない。 また、相手がカードを[[素出し]]しにくくする効果も見込める。 スケーニカに確実に勝つためにはHP援護を付けるのが一番効果的であり、勝負手で援護を付けやすくなりる。 HP援護を付けることは手札を消費することを意味するため、逆にそれ以外のタイミングでは手札の消耗を避け、 ノーセットで流すという戦法を取るかもしれない。 そこにつけこみ、スケーニカを出すためのコストを稼ぎ出したいところである。 敗北エリアに置かれるカードは「ローティアのカード」であり、ユニットやグリモアの制限はない。 ローティアのグリモアを入れるとバーンでダメージを与えられないという寒い情況が発生するため、必然的にローティアのグリモア を排除するファイル構築となる。 せっかく強力になり相性がよさそうな[[魂の契約]]が実はアンシナジーという、とても残念な事態になった。 焼き切れればハンデスすることができるが、[[【ハンデス】]]デッキのローティア部分は、[[歪んだ狂信者]]などATの低いものばかり、 しかも[[堕落]]や[[ゴミを作る]]といったローティアのグリモアまであるのでアンシナジー。 「墓地にローティアのカードが3枚以上」を比較的容易に達成できる[[【不死・霊体】]]も、平均ATが低いためアンシナジー。 このカードの活用法を考えてみると、[[【豚延命】]]に居候するのが一番手っ取り早い気がする。 [[墓地肥やし]]に優れた[[憎愛の王『グレバドス』]]、[[投擲する巨大豚]]、さらに優れた任意[[墓地回収]]能力をもつ [[知恵をえた巨大豚]]を擁し、SPにある程度余裕があるためである。 その場合、売りは[[聖域の騎士『サージス』]]に強い点になろうか。 もしかしたら、[[妖精の踊り]]と[[魔弾の射手]]、[[あふれ出す魂]]だけでも何とかなるかもしれない。 100点バーンを匂わせてノーセットを誘発させ、その隙に何か悪さができれば良いのだが・・・・・・。 サポートメタカード[[貫手『ダイアソア』]]とシナジーを持つ。 スケーニカを出すことでHP援護を付けやすく、[[バーン]]グリモアを出しにくい状況を作り出し、 HP援護を付けた相手をダイアソアで迎撃するという連携攻撃を行うことができる。 敗北エリアにカードが残るようになった点を利用し、[[歪んだ女神官]]で[[奈落の欠片『ザルグール』]]を呼べないかとも 思ったが、[[放浪せし者『スケーニカ』]]自身がHP40以上の[[奈落の軍団]]なので無理そうである。 ---- *コンボor必殺コンボ -[[奈落の欠片『ザルグール』]]、[[失敗兵『ナレヴィーズ』EX]] AT100のユニット。 墓地のローティアのカードがこの2種類だけで構成されている状態が最も理想的である。 -[[夜歩く者『ルザ』EX]]、[[竜皇帝『ジュッズヴァー』]]、[[殺人兵器『ラ・ボォ』]] AT70のユニット。 70ダメージを与えれば、[[聖域の騎士『サージス』]]や[[七代目当主『アリアドネー』]]を倒すことができる。 ---- *関連ファイル -[[ファイル名]] ---- *関連カード -[[カード名]] ---- *関連用語 -[[用語]] ---- *収録 EXカード「[[見えざる道]]」パック ----
---- [[カードリスト]] *能力 [[>>https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2119]] ---- *解説 LV6の高HPローティアユニット。 墓地のローティアカードをランダムで敗北エリアに置き、[[バーン]]を行うギャンブルスキルをもつユニット。 [[バルカファ修正]]での大幅な下方修正ののちも、度々修正を受けている。 現在のスキル発動条件は「墓地のローティアのカードが3枚以上」と、[[黒単]]以外だと若干厳しいくらいの条件。 特徴であった、アタック発動による追加ダメージや、相手がノーセットの場合手札増加や[[バーン]]で焼き切った際の[[ハンデス]]がなくなり、かなり個性の乏しいユニットになってしまった。 このカードの特徴はオープン発動による[[バーン]]。 敗北エリアのローティアのユニットのATと同じダメージを与える。 [[奈落の欠片『ザルグール』]]、[[失敗兵『ナレヴィーズ』EX]]によってオープンダメージ100を狙えるロマン溢れるユニット。 もし相手のHPを0にすることができれば、敗北エリアのカードを回収でき、さらに相手の手札を1枚捨てさせることができる。 ユニットの素のHPは一部の竜族を除くと基本的に100以下なので、墓地をザルグールとナレヴィーズEXだけにしておく事ができれば 手札回収はほぼ確実に発動する。 ただし、相手がノーセットだと手札増加もハンデスもできないのが難点。 ただし、度重なる修正でアタック発動による攻撃力を奪われたが、ATが40あるためそれなりに火力が出るようになったのでアタック発動、カウンター発動を複数回受けやすいという弱点は多少は緩和された。 このカードを使う場合、「墓地にAT100のユニットが3枚以上」という状況で発生する、「状況アド」とも言える威圧効果を利用したい。 このカードは相手が[[分解]]や[[聖域の騎士『サージス』]]を出すことを躊躇わせる効果がある。 [[分解]]を使った場合、HPが自力で上昇するユニットにつける必要があり、その上で[[ハンデス]]効果を受け、 さらにスケーニカを相手の手札に戻してしまう、というリスクが発生する。 [[聖域の騎士『サージス』]]は、スケーニカのオープン発動に対処できない。 また、相手がカードを[[素出し]]しにくくする効果も見込める。 スケーニカに確実に勝つためにはHP援護を付けるのが一番効果的であり、勝負手で援護を付けやすくなりる。 HP援護を付けることは手札を消費することを意味するため、逆にそれ以外のタイミングでは手札の消耗を避け、 ノーセットで流すという戦法を取るかもしれない。 そこにつけこみ、スケーニカを出すためのコストを稼ぎ出したいところである。 敗北エリアに置かれるカードは「ローティアのカード」であり、ユニットやグリモアの制限はない。 修正によりグリモアを引いてしまっても40点の[[バーン]]が発生するようになったが、上記のようにAT100ユニットでプレッシャーをかけるには相性が悪い。 単純に高HP高火力で[[バーン]]持ちのLV6ユニットとして使うならば、[[魂の契約]]や[[密告への報酬]]などのグリモアも入れやすくなったが、同LV同HPでより火力の高い[[死体の王『ズガテロザ』]]がいる。 ローティアが多いファイルへの投入を考えたいが、[[【ハンデス】]]デッキのローティア部分は、[[歪んだ狂信者]]などATの低いものばかり。 「墓地にローティアのカードが3枚以上」を比較的容易に達成できる[[【不死・霊体】]]も、平均ATが低いためアンシナジー。 このカードの活用法を考えてみると、[[【豚延命】]]に居候するのが一番手っ取り早い気がする。 [[墓地肥やし]]に優れた[[憎愛の王『グレバドス』]]、[[投擲する巨大豚]]、さらに優れた任意[[墓地回収]]能力をもつ [[知恵をえた巨大豚]]を擁し、SPにある程度余裕があるためである。 その場合、売りは[[聖域の騎士『サージス』]]に強い点になろうか。 もしかしたら、[[妖精の踊り]]と[[魔弾の射手]]、[[あふれ出す魂]]だけでも何とかなるかもしれない。 100点バーンを匂わせてノーセットを誘発させ、その隙に何か悪さができれば良いのだが・・・・・・。 サポートメタカード[[貫手『ダイアソア』]]とシナジーを持つ。 スケーニカを出すことでHP援護を付けやすく、[[バーン]]グリモアを出しにくい状況を作り出し、 HP援護を付けた相手をダイアソアで迎撃するという連携攻撃を行うことができる。 敗北エリアにカードが残るようになった点を利用し、[[歪んだ女神官]]で[[奈落の欠片『ザルグール』]]を呼べないかとも 思ったが、[[放浪せし者『スケーニカ』]]自身がHP40以上の[[奈落の軍団]]なので無理そうである。 ---- *コンボor必殺コンボ -[[奈落の欠片『ザルグール』]]、[[失敗兵『ナレヴィーズ』EX]] AT100のユニット。 墓地のローティアのカードがこの2種類だけで構成されている状態が最も理想的である。 -[[夜歩く者『ルザ』EX]]、[[竜皇帝『ジュッズヴァー』]]、[[殺人兵器『ラ・ボォ』]] AT70のユニット。 70ダメージを与えれば、[[聖域の騎士『サージス』]]や[[七代目当主『アリアドネー』]]を倒すことができる。 ---- *関連ファイル -[[ファイル名]] ---- *関連カード -[[カード名]] ---- *関連用語 -[[用語]] ---- *収録 EXカード「[[見えざる道]]」パック ----

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