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[[聖なる盾]]
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*解説
ユニットのHPを自分のSP×10増やすグリモア、[[聖なる盾]]を利用したファイル。
自分のHPを参照して攻撃を行う[[弾丸甲虫]]との相性がよい。
また、ファイルの性質上[[太陽王国の魔法兵]]を採用しやすい。
序盤は[[SPブースト]]カードや[[SPバック]]を持つユニットを駆使してSPを貯め、
SP18程度確保してから本格的な攻撃に転じる。
SPを貯めるまで手間がかかるが、一度SPがたまってしまえば少ないSP消費でユニットを場に出せるのが強み。
最終的にLP2削りカード、[[奈落の馬騎士『ディカール』]]へとつなげるのが勝ち筋。
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*パーツ
-[[聖なる盾]]
このファイルの中心になるコンセプトカード。
自分のSPを参照してHPを強化する。
[[弾丸甲虫]]につける以外にも、[[練達の魔術師]]などSPバック付きLV3ユニットにつけても強力。
[[追従する少年『フェリア』]]や[[魔法王国の偉大なる騎士]]の他、[[治癒呪文]]狙いで採用される
[[啓示を受けた者『ラステ』]]に無力化されるのが難点。
-[[弾丸甲虫]]
「[[聖なる盾]]といえば[[弾丸甲虫]]、弾丸甲虫といえば聖なる盾」といっても良いほど聖なる盾と相性のよいカード。
自身のHPと同じダメージを相手に与えるアタック発動を持つ。
SP18あればHP160以下の相手を倒すことができる。
SP22を越えればHP200の大台に乗り、相手の先攻ユニットの攻撃を耐えて反撃で倒す、という芸当をやりやすくなる。
聖なる盾が無力化されるサポートメタの他、優勢ローティア時には[[夜歩く者『ルザ』]]に無力化される。
3積みにするより2積みにして、ここぞというときに場に出すほうがファイルが回りやすい。
-[[覚醒の魔法少女『エスリア』]]
[[弾丸甲虫]]同様HPを攻撃力に変換して攻撃するカード。
LV5なのでSP消費が重く、終盤にならないと使いにくい。
採用する利点として、[[聖域の騎士『サージス』]]を倒せる点が挙げられる。
-[[太陽王国の魔法兵]]
サポートエリアにカードがある場合、自分のSP×5のダメージを相手に与えるカード。
サポートにLV1のカードを置く場合、SP18あればバーンのダメージが70になり、[[七代目当主『アリアドネー』]]など
LV5ユニットを倒すダメージを出すことができる。
サポートに置くカードとして[[掌握の雷]]や[[火の精霊]]を採用すればバーンのダメージを底上げでき扱いやすくなる。
-[[妖精の踊り]]
[[SPブースト]]カードの中で増加SPが最も多いカード。
[[奈落の馬騎士『ディカール』]]を使う下準備も兼ねることができる。
-[[光の精霊]]
消費SP0で場に出すことができ、敗北エリアで自分のSPを2増やすことができるカード。
デコイや[[太陽王国の魔歩兵]]のサポート要員として有力。
[[夜歩く者『ルザ』]]や[[魔法王国の偉大なる騎士]]などを回避するために、序盤の高GSP時には
手札にカードが揃っていてもあえて[[光の精霊]]を場に出す、という選択肢がありうる。
-[[魔弾の射手]]
SPバックと墓地肥やしができるカード。
優勢ゴウエン時に素出しすれば[[追従する少年『フェリア』]]とランダムになる。
-[[練達の魔術師]]
SPバックとドロー加速を持ち、AT40になるユニット。
[[SPブースト]]カード、[[聖なる盾]]と相性がよいため使いやすい。
-[[獣化病/ハヌマン]]
低コストで場にだせるのリフェスのカード。
-[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[無慈悲な死]]
SPを溜め込んで攻撃するというファイルの性質上、終盤はSP11程度は軽く支払えるくらい多くのSPが貯まっている。
また、墓地条件を満たすために手札を捨てる行為が、[[弾丸甲虫]]のダメージ増加のためにSPを増やす行為に紛れやすい
という利点もある。
最終局面の優勢ローティア時には[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[無慈悲な死]]と
[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[聖なる盾]]の2択にできるのが強力である。
----
*その他採用の可能性のあるカード
-[[掌握の雷]]
[[太陽王国の魔法兵]]、[[練達の魔術師]]等のサポートとして有力。
-[[墓場の使用人『コーネリア』]]
[[掌握の雷]]を採用する場合、優勢ローティア要員として有力なカード。
使い方は[[練達の魔術師]]とほぼ同じ。
-[[火の精霊]]
[[太陽王国の魔法兵]]のサポート要員として。
-[[聖なる輝き]]
LP回復カードとして。
[[啓示を受けた者『ラステ』]]や[[聖域の騎士『サージス』]]が苦手なファイルなので、
LV5の[[治癒呪文]]より発動率の高い、LV6の[[聖なる輝き]]の方がベター。
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*関連
あればそのカード名やファイル名を
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[[聖なる盾]]
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*解説
ユニットのHPを自分のSP×10増やすグリモア、[[聖なる盾]]を利用したファイル。
自分のHPを参照して攻撃を行う[[弾丸甲虫]]との相性がよい。
また、ファイルの性質上[[太陽王国の魔法兵]]を採用しやすい。
序盤は[[SPブースト]]カードや[[SPバック]]を持つユニットを駆使してSPを貯め、
SP18程度確保してから本格的な攻撃に転じる。
SPを貯めるまで手間がかかるが、一度SPがたまってしまえば少ないSP消費でユニットを場に出せるのが強み。
最終的にLP2削りカード、[[奈落の馬騎士『ディカール』]]へとつなげるのが勝ち筋。
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*パーツ
-[[聖なる盾]]
このファイルの中心になるコンセプトカード。
自分のSPを参照してHPを強化する。
[[弾丸甲虫]]につける以外にも、[[練達の魔術師]]などSPバック付きLV3ユニットにつけても強力。
[[追従する少年『フェリア』]]や[[魔法王国の偉大なる騎士]]の他、[[治癒呪文]]狙いで採用される
[[啓示を受けた者『ラステ』]]に無力化されるのが難点。
-[[弾丸甲虫]]
「[[聖なる盾]]といえば[[弾丸甲虫]]、弾丸甲虫といえば聖なる盾」といっても良いほど聖なる盾と相性のよいカード。
自身のHPと同じダメージを相手に与えるアタック発動を持つ。
SP18あればHP160以下の相手を倒すことができる。
SP22を越えればHP200の大台に乗り、相手の先攻ユニットの攻撃を耐えて反撃で倒す、という芸当をやりやすくなる。
聖なる盾が無力化されるサポートメタの他、優勢ローティア時には[[夜歩く者『ルザ』]]に無力化される。
3積みにするより2積みにして、ここぞというときに場に出すほうがファイルが回りやすい。
-[[覚醒の魔法少女『エスリア』]]
[[弾丸甲虫]]同様HPを攻撃力に変換して攻撃するカード。
LV5なのでSP消費が重く、終盤にならないと使いにくい。
採用する利点として、[[聖域の騎士『サージス』]]を倒せる点が挙げられる。
-[[太陽王国の魔法兵]]
サポートエリアにカードがある場合、自分のSP×5のダメージを相手に与えるカード。
サポートにLV1のカードを置く場合、SP18あればバーンのダメージが70になり、[[七代目当主『アリアドネー』]]など
LV5ユニットを倒すダメージを出すことができる。
サポートに置くカードとして[[掌握の雷]]や[[火の精霊]]を採用すればバーンのダメージを底上げでき扱いやすくなる。
-[[妖精の踊り]]
[[SPブースト]]カードの中で増加SPが最も多いカード。
[[奈落の馬騎士『ディカール』]]を使う下準備も兼ねることができる。
-[[光の精霊]]
消費SP0で場に出すことができ、敗北エリアで自分のSPを2増やすことができるカード。
デコイや[[太陽王国の魔歩兵]]のサポート要員として有力。
[[夜歩く者『ルザ』]]や[[魔法王国の偉大なる騎士]]などを回避するために、序盤の高GSP時には
手札にカードが揃っていてもあえて[[光の精霊]]を場に出す、という選択肢がありうる。
-[[魔弾の射手]]
SPバックと墓地肥やしができるカード。
優勢ゴウエン時に素出しすれば[[追従する少年『フェリア』]]とランダムになる。
-[[練達の魔術師]]
SPバックとドロー加速を持ち、AT40になるユニット。
[[SPブースト]]カードや[[聖なる盾]]と相性がよいため使いやすい。
-[[獣化病/ハヌマン]]
低コストで場にだせるのリフェスのカード。
-[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[無慈悲な死]]
SPを溜め込んで攻撃するというファイルの性質上、終盤はSP11程度は軽く支払えるくらい多くのSPが貯まっている。
また、墓地条件を満たすために手札を捨てる行為が、[[弾丸甲虫]]のダメージ増加のためにSPを増やす行為に紛れやすい
という利点もある。
最終局面の優勢ローティア時には[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[無慈悲な死]]と
[[奈落の馬騎士『ディカール』]]+[[聖なる盾]]の2択にできるのが強力である。
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*その他採用の可能性のあるカード
-[[掌握の雷]]
[[太陽王国の魔法兵]]、[[練達の魔術師]]等のサポートとして有力。
-[[墓場の使用人『コーネリア』]]
[[掌握の雷]]を採用する場合、優勢ローティア要員として有力なカード。
使い方は[[練達の魔術師]]とほぼ同じ。
-[[火の精霊]]
[[太陽王国の魔法兵]]のサポート要員として。
-[[聖なる輝き]]
LP回復カードとして。
[[啓示を受けた者『ラステ』]]や[[聖域の騎士『サージス』]]が苦手なファイルなので、
LV5の[[治癒呪文]]より発動率の高い、LV6の[[聖なる輝き]]の方がベター。
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*関連
あればそのカード名やファイル名を
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