苗字の本

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<h2>苗字の本(入門編)</h2> <p> (名字の新聞)「別冊宝島」ででた本の文庫版です。日本の苗字ランキング上位1000位の由来や分布を解説したり、盛り沢山な内容となっています。文庫版なので文字が小さいのが難点(´・ω・`)(県別名字ランキング事典)各県の苗字ランキング上位50を網羅し、各県の珍しい苗字も扱っています。通読すれば、苗字の分布がすっかりわかります。(図解雑学日本の苗字)苗字研究の大家、丹羽基二さんの本。苗字って日本語なんだなあと実感させられます。(名字歳時記)珍しい苗字を「楽しむ」事に重点を置いてます。こういう苗字があるよという苗字紹介本なので、その苗字について深く知りたい人が読むには不向きだと思います。(決定版石川県の名字)石川県の苗字ベスト100の由来や、珍しい苗字を、土地の著名人を引き合いに出して解説したりしている本。苗字の基礎的なことが書かれているので、石川県民ならずともオススメ。</p> <h2>苗字の本(事典)</h2> <p>お高いので図書館で見ましょう(´・ω・`)</p> <p> (日本名字家系大事典)6000の苗字についての分布や著名な家系の系図、発祥地が纏めてあります。大体の事はこれ見ればわかります。(難読・稀少名字大事典)珍しい、読みの難しい苗字について解説した本です。「躑躅森」とかです。(姓氏家系大辞典)「姓氏学」のパイオニア、太田亮さんの不朽の名著。コンピューターもない時代に7000ページ近くの系譜のデータをまとめたというものすごい本です。両手じゃないと持てません。旧版だと旧仮名遣いで書いてあるので読みづらいかも。(日本苗字大辞典)全3巻で35万円です。これも両手じゃないと持てません。幽霊苗字なども多数登録されちゃってますが、苗字の読みを調べるのに非常に役立つでしょう。ていうか実物見たことないよ!!それでもオススメするのは29万種という膨大な掲載量から。</p>

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