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*print関数 コンソールに表示するための関数。 普通の使い方 スクリプト print "Hello"", "World" , "\n"; 出力 HelloWorld "を使わなくてもこんな使い方もOK。 print STDOUT Hello, Workds, "\n"; **文字列リテラル |\t|タブ| |\n|改行| |\r|復帰| |\f|フォームフィード| |\b|バックスペース| |\a|アラーム| |\e|エスケープ| |\033|8進数文字| |\c[|制御文字| |\l|次の文字を小文字にする| |\u|次の文字を大文字にする| |\L|\Eがくるまで後続の文字を小文字に変換する| |\U|\Eがくるまで後続の文字を大文字に変換する| |\Q|\Eがくるまで後続の文字の前に\があるもとして処理する| |\E|\Lまたは\Uで始まった大文字や小文字の変換を終了する| |\\|バックスラッシュ| |_LINE_|現在の行番号を表す| |_FILE_|現在のファイル名を表す| |_END_|スクリプトの終了| **-wスイッチ -wスイッチは、将来予約語になる可能性がある語を使っている場合に、警告を出す。 公式がおすすめしている。 スクリプト print STDOUT ellie, "\tHello!"; 出力 $ perl -w sample.pl Unquoted string "ellie" may clash with future reserved word at sample.pl line 3. ellie Hello! *printf関数 普通の使い方 printf("The name is %s and the number is %d\n", "John", 50); フォーマット指定 |c|char| |s|String| |d|10進数| |ld|Long| |u|符号なし10進数| |lu|符号なしLong| |x|16進数| |lx|Long16進数| |o|8進数| |lo|Long8進数| |e|指数表記の小数| |f|floaating表記の小数| |g|eとfのスマートな表記| フォーマットは以下の修飾子と組み合わせることが可能。 |-|左寄せで表す| |#|8進数は0で始まり、16進数は0xで表すようにする| |+|defgを使う変換で、+,-の符号をつける| |0|余った部分を0でパディングする| ** hereドキュメント 終了文字の書き方で中の動き方が違う。 + 普通に書くと、変数が使える。 + ''で囲まれてると、変数が使えない。 + 何もなしだと空行まで。 + x N で空行まで繰り返し。 + ``でくくると、中身はすべてUnixコマンド。

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