登場人物


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登場人物
御三家
御三家の関係者
天倉町の住人
檻岸
漉楼組
その他

 

 

 

御三家


雨凪家

●雨凪 俊樹(あまなぎ としき)
身長:180cm/体重:70kg/血液型:A型/誕生日:12月28日/
御三家筆頭・雨凪家の長男にして次期当主。本作の主人公。
生まれ育ちは埼玉県秩父市であるが、14歳の頃に修行の一環として天倉町に移り住んでいる。雨凪家当主として特殊な家庭教育を受けてきたため、通学経験はなし。粗暴で口が悪く恐がられることが多々あるが、根は実直かつ真面目な青年である。愛する者のためなら命を捨てることさえ厭わない献身的かつ自己犠牲的な性格である。
実の姉殊葉を苦手にしている一方で、鋭貴と舞子を溺愛する自他ともに認めるブラコン&シスコン。「檻岸」の面々に対しては、あくまでも雨凪家の「狗」として厳しく接しているが、心の奥では絶大な信頼と親愛の念を抱いている。たいへんモテるが、年上に言い寄られることが多い状況に辟易気味(俊樹は年下好み)。また、露骨なアプローチをかましてくる女性が多いゆえに、莉子やナターリエといった奥手な異性の想いには中々気付けない様子。北野清司とは過去に深い因縁があるようだが、詳細は不明である。

雨凪家誕生以来最高の天才と謳われた姉・殊葉とは異なり、その才能は平凡の域を出ない。しかしながら、幼少期における壮絶な鍛錬と修行の結果、作中でも最強といわれるほどの戦闘能力を身に付けており、本編終盤では疵島創志と壮絶な戦いを繰り広げた。
歴代最高の当主と讃えられる父、その父さえも上回る稀有な天才と謳われた姉に対して、強いコンプレックスを抱いている。特に父親とは様々な理由が原因で、円滑な関係が築き上げることができていなかったため、”父親からは愛されていなかった”と思い込んでしまっている。そのため、家族愛というものを無意識の内ながら探し続けている。従姉妹にあたる鋭貴と舞子には実の家族のように接し溺愛するようになったのも、その心の枯渇が原因だった。
本編では、父が戦った30年前の戦争の連鎖を断ち切るため、宝刀”釘姫”を手に因縁の敵疵島創志と対峙する。その中で、
雨凪家の存在意義、闘う理由、家族の愛といった、30年前に父・茅萱が出すことができないまま終わった問いに、俊樹自身の答えを見つけることとなる。

 



 

●雨凪 殊葉(あまなぎ ことは)
12月18日生まれ、24歳、A型、171cm、体重不明。
雨凪家の長女で俊樹の実の姉。かつては雨凪家誕生以来の才女と呼ばれ、次期当主の座をほぼ手中におさめていたが、母とのいざこざが原因で勘当され、次期当主の座は後に生まれた俊樹に移った。勘当してからも雨凪に対する誇りと忠誠心はなくしてない。通り名は「魔女(ファム・ファタール)」
妖艶な美貌を持つグラマラスな美女。夜のように深く長い黒髪と、黒真珠のような瞳が特徴的で、左目の下に泣きボクロがある。俊樹とは血のつながった実の姉弟であるが、顔はあまり似ていない。酒豪で今まで酒に酔ったことがない。食べ物の好き嫌いはなく、特に俊樹の手料理を好む。家事炊事は全て付き人にやらせているため、実はあまり生活能力がない。格闘技観戦が趣味で、特にプロレスが好き。他に詩集や哲学書を好むなど多趣味である。
常に聖母を思わせる穏やかな微笑みを浮かべていて、赤子をなだめるような優しい声音で語りかけるように話す。思考は一貫して性的であり、俊樹にセクハラじみた発言を繰り返している。また自分より年下の美しい少年を好み、好みの少年は監禁して調教したいという願望を持ち、度々俊樹から「サドの変態」と言われているが、本人は全く気にしていない。愛や人生といった壮大なテーマについて俊樹に語り聞かせることが多い。彼女の中で「愛とは与えること」である。
俊樹に対して並々ならぬ激しい愛情を抱いている。その愛情は、雨凪家当主という重く過酷な使命を彼に押し付けてしまったという罪悪感から生まれたもので、俊樹が生まれてから今までずっとその罪滅ぼしの一環として、なにがあっても俊樹を愛し抜き、いつまでも見守ろうと決めている。人生のほぼ全てを俊樹に捧げているが、そのことを重荷に重荷に思ったことは一度もない。その愛情表現があまりにも過激すぎるため、俊樹には苦手意識を持たれている
七海に対してたびたびうんざりした態度を見せているが、本当は彼女をかけがえのない友人と認め信頼している。雲雀谷のことは鬱陶しがっているが、彼の娘である明日葉のことは実の娘のように可愛がっている。

 

俊樹に対する愛情は本人曰く「家族としての愛であり、弟としての愛であり、異性としての愛であり、限りなく肉欲に近い庇護欲」。

 

 

 

雁團家

●雁團鋭貴(がんだん えいき)
9月2日生まれ、17歳、O型、185cm、65kg。序列第2位。
雁團家の長男で次期当主。現在は俊樹と一緒に東京で生活をしているが、月に1度は必ず東北の実家に帰っている。趣味は買い物で特技は書道。
金髪のベリーショートで、両耳に大量のピアスを付けている。服装は若干パンク系で、必ずロザリオを身に付けている。このように派手な格好をしていて、身長も185cmと長身なので街中を歩いているとかなり目立つ少年が 、実は大人しい。例え自分より序列の低い人間であっても、ほぼ全ての人間に敬語で話す。のんびり屋で非常にマイペースなので、よく俊樹をイライラさせている。寝起きが非常に悪く俊樹に起こしてもらわないと起きられない。「鉄仮面」と呼ばれるほど無表情で、なにがあってもどんな状況でもほとんど表情が変わらない。俊樹曰く「鋭貴が怒るのは自分の大切なものが傷つけられた時だけ」。放浪癖があり方向音痴なのでよく道に迷う。また極度の妄想癖により、とんでもない暴走をすることが多々ある。人の話を聞かないことが多いが、それは会話の途中で妄想にふけったり自分の世界に入ってしまうからであって、悪気は全くない。
幼少期から俊樹を実の兄のように慕っていて、誰よりも俊樹のことを敬愛し尊敬し、また舞子のことは実の妹と思い溺愛している。恋愛に関しては独自の思考を持っていて、真実の愛がそこにあれば対象は男でも女でも構わないし、ましてや人間である必要もないと熱く語る。初恋の相手は「ストップ!!ひばりくん!」に登場する”大空ひばり”。本人否定するがとにかく面食いの美形好き。北野清司に一目惚れしてしまって以来、彼に熱烈な情欲を送りつづけている。北野に求婚するたびに断られているがめげる様子はない。部屋中に北野の写真を貼っていて(北野自身は黙認)毎朝「おはようございます」を言うのが日課。俊樹にはドン引きされている。
俊樹に匹敵するほどの戦闘力を持つが、本人は平和主義者のため喧嘩を嫌っているため、実際戦うことはほとんどない。鋭貴にとって「愛は求め合うこと」。

 

染瓜家

●染瓜舞子


御三家の関係者


●唐獅子更紗
●鞘司莉子

天倉町の住人


●ナターリエ・バルシュミーデ

●笠井春臣

●小町七海
 

 

檻岸


●那由他(なゆた)
6月14日生まれ、16歳、A型、167cm、55kg。序列7位。
『檻岸』の幹部のひとり。美しく長い金髪と青空のように輝く碧眼が特徴。中性的な顔立ちをした美青年で、双子の姉であるナターリエとは瓜二つの顔つきをしている。父親がドイツ人、母親がドイツ人と日本人のハーフであるため、ドイツ人の血が非常に濃い。しかしドイツ語は全くわからない。趣味は読書で、古典文学を好む。強者揃いの『檻岸』の中でも屈指の実力者。日本刀を自在に操って戦う。
物心が付く前に父と母が別居、那由他は父親と日本に残りナターリエは母とともにドイツへ渡ったため、自分の双子の姉弟がいることは再会を果たすまで知らなかった。5歳の時に父親と死別。父と交流のあった雨凪茅萱の配慮で『檻岸』として育てられることとなった。そのため、『檻岸』の中でもとりわけ雨凪家に対する忠誠心が厚く、俊樹にも強い尊敬の念を抱いている。姉とひょんなことから再会して以降は、世間知らずの姉のことを心配しすぎるあまり、若干シスコン気味になっている。
真面目かつ勤勉で、思慮深い性格。仕事に手を抜くことが許せず、サボリ魔である黄泉と真比呂にはうんざりしている。自分にも他人にも非常に厳格。プライベートではおだやかで心優しいが、仕事ととなると辛辣で怒ると怖い。また少し毒舌気味である。何事に対しても真面目に取り込むが、それ故に突拍子もない行動をしたり、とんでもないボケをかますこともある。本人は無意識だが実はかなりマイペースである。同僚である八雲のことは、年こそ離れているが、一番の親友だと思っている。黄泉のことは大嫌い。

 

俊樹に対して抱く感情は、尊敬の念を越えて、もはや崇拝に近い。また彼の母親である雨凪華澄へは、無意識のうちに那由他の知らない”母親像”を求めている。

 

 

 





●八雲(やくも)
4月20日生まれ、20歳、O型、173cm、62kg、序列第7位。
『檻岸』の幹部の一人。黒髪のショートカットだが、左のもみあげ部分だけ長く伸ばし、その一部分だけ白く脱色している。左顎付近に3本のひっかき傷のようなものがある。趣味は食べ歩き。考えることは少し苦手。
三白眼で目つきが悪く強面だが、性格はおおらか明るく、誰にも隔たりなく友好的に接し、老人や子供にも優しいな好青年である。しかし空気の読めないところがあり、それが原因で人から鬱陶しがられることが多々ある。要領が悪く、またドジで仕事に対してまじめに取り組んでいるのにも関わらずミスが絶えない。機関の幹部に就任しているだけの実力はあるのだが、そのような描写はあまり見られない。戦闘能力は真比呂に負ける程度だという。
惚れっぽくすぐに女性に恋をするが、要領の悪さとドジな性格のせいで長続きしない。フラれるたびに落ち込み、那由他に慰められている。現在はナターリエに恋をしている。笠井とは気が合うようで、飲み仲間のような関係を築いており、互いに自分の境遇を愚痴り合うことが多々ある。那由他とは互いに認め合う親友関係にあり、彼のことを一番信用している。黄泉と真比呂にはことあるごとにバカにされているが、彼らのことも同じ機関の仲間としてとても大事に思っている。


●黄泉(よみ)
10月19日生まれ、22歳、B型、178cm、68kg、序列第7位。
「檻岸」の幹部のひとり。襟足の長い真っ赤な髪の毛がトレードマークの青年。


●真比呂

その他


●北野清司