戦闘・兵法系《サクセシブアタック(波状攻撃)》
<解説>
- 複数の攻撃者が押しては引く波のように、間をずらして同じ目標を連鎖的に攻撃する連携技術。
・《サクセシブアタック》による波状攻撃の連携は以下の手順で行われる。
①スキル修得者が〔行動宣言フェイズ〕に《サクセシブアタック》の使用を宣言する。
スキルが必要なのは《サクセシブアタック》を始動するキャラのみであり、
他の攻撃参加者はスキルを修得していなくても構わない。
※ただし、《サクセシブアタック》を修得しているものが波状連携の2連鎖目以降に参加すると、
「攻撃判定に+2(CH率+1)、もしくはダメージ+50%」のボーナスを得る。
②その後に他のキャラクターがINIを1ずつずらして攻撃手段を宣言する。
このように波状攻撃を行うことで《サクセシブアタック》によるボーナスが発動する。
③《サクセシブアタック》に参加したキャラクターは
【疲労】Lvが+2される。
④《サクセシブアタック》による波状連携のボーナスは攻撃が失敗した時点で失われる。
複数回攻撃の場合は、「攻撃の失敗回数」が「攻撃の成功回数」を上回ると失敗とみなされる。
呪文攻撃の場合は、成功度が「不完全な成功」、「効果半減」、「失敗」となった場合である。
防御アクションでダメージを防がれた場合やレジストされた場合は、
相手の「成功」であって、こちらの「失敗」ではないので波状連携のボーナスは以降も継続する。
<《サクセシブアタック》による連鎖攻撃のボーナス>
連鎖開始:修正無し。
2連鎖目:攻撃判定に+2(CH率+1)、もしくはダメージ+50%
3連鎖目:攻撃判定に+4(CH率+2)、もしくはダメージ+100%
4連鎖目:攻撃判定に+6(CH率+3)、もしくはダメージ+150%
5連鎖目:攻撃判定に+8(CH率+4)、もしくはダメージ+200%
6連鎖目:ここから先は5連鎖と同様のボーナス。
<めもめも>
・試作版では《チェーンコンビネーション》だったスキルです。いわゆるFF11りすぺくと(*'-')的な連携です。
連鎖を続けることにより「高命中」か「高ダメージ」のボーナスがどんどん伸びていくことと
スキルは連鎖開始キャラのみが修得していればおkなのが特徴になっています。
・うまく使うとかなりヤバいダメージが出る可能性があるので、非常にバランスに問題がある場合は弱体調整の可能性もあります!
最終更新:2014年03月12日 21:05