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『エクシアード魔法学院』


<基本設定>

 大賢者エクシアードによって復興された魔法技術を探求する者の集う学舎。いにしえの魔法帝国時代の巨大な遺跡の上に建てられている。学院の目的は、魔法技術の研究、魔法使いの育成であるが、それ以外に重要な目的として、危険な魔法技術の流出の防止もある。学院が開かれる際に、交通の便の悪い孤島であるこの地が選ばれたのは、魔法帝国時代の遺跡の研究、管理が目的であったと言われている。現につい最近までは、魔法学院の守護者である魔法騎士団とラルオファース神殿騎士団によって、遺跡の探索は占有され、他の者はよほどのことがない限り、遺跡への立ち入りを許可されることはなかった。

<エクシアードの近年の情勢>

 今年度付けで魔法学院の学院長がエバンズ・フォーラン氏から、ミュラー・セファル氏に変わったのを契機に学院の方針が変更。従来の伝統を守り慎重に魔法技術を取り扱ってきた悪く言えば保守的なエバンズ前学院長の方針に対して、ミュラー新学院長の方針は、魔術、遺跡による魔法都市エクシアードの経済活性化である。評議会と積極的に協力して、古代の魔法技術を蘇らせたバルデュール闘技場の運営、学院地下の巨大遺跡の一般への開放(ただし、学院に登録料を収めて探索者として登録する必要がある)、一般奨学生制度の強化による学院のさらなる門戸拡大、闘技場を利用した冒険者訓練施設の運営など、冒険者を集めて街の活性化をはかろうという目論見があるようである。加えて、部外者・・・しかも、危険な隣人になるかもしれない冒険者の増加によるエクシアード市民の不安を取り除くべく、治安維持能力の強化として、魔法騎士団、神殿騎士団の協力体制の強化、それにエクシアード警備団への予算増加などの対策をとっている。
 この目論見はうまくいったようで、現在、エクシアードは魔法観光や冒険者の腕試しに集まる者達で、今までにない活気を見せている。評議会も宿泊施設の増加や歓楽街へのさらなる増資により都市としての収入を確保しつつ、警備団への予算増加によって安全な町作りに力を入れている。