魔術師呪文4Lv<マリグレフ(猛炎の壁)>(MALIGREF)


形式:ダメージ(壁系)
属性:「火」
射程距離:20m
効果範囲:長さ15mの壁
レジスト:「火」、SS半減、IR-6
LP:
前提呪文:2Lv<リグレフ(炎の壁)>
派生呪文:5Lv<ハリオス(溶岩弾)>
カウンター呪文:
 相殺:<マダルグレフ(氷結の壁)>


<呪文の解説>
  • 望む場所に高さ4メートルの炎の壁をたてる呪文。
 ・そばにいても影響はないが、通過すると8d10+Lvのダメージを受ける。
 ・壁の向こう側に接近戦攻撃(射程S、M、Lの武器)を行ってもダメージを受ける。
 ・壁を通しての射撃、呪文は、視界が遮られるためにHL、CLに-2のペナルティを受ける。
 ・炎の壁は戦闘が終わるか、術者が望むと消え去る。これらは、壁系呪文に共通することである。
 ・炎の荒れ狂う力は高い爆発力を有しており、呪文クリティカル率に+1のボーナスがある。
 ・呪文がクリティカルすると、【炎上】4Lvの効果が追加される。。この【炎上】の効果は対象がレジストに成功すると、Lvが半減される。


<めもめも>
 ・壁系呪文の使用方法は後ほど別項目で詳しく。
 ・基本は「0.5m」「1.5m」という風に、1mと2mの位置の間の境界線にしか設置できない。
  あくまで移動を妨げる壁の呪文なので、敵のいる場所に重ねて唱えたり、その場所に留まった相手に継続ダメージを与えないためのルールである。
 ・壁の長さは地理的に迂回可能な場合、迂回するために必要な移動距離を表す(予定)。
最終更新:2013年12月18日 05:10