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副特性値について

  • 副特性値とは、特性値が決まることにより、ほぼ自動で決定されるいくつかの能力値である。特性値だけでは表しきれないキャラクターの能力を数値化したものであり、[魅力]、[先制力]、[移動力]、[持続力]、[注意力]、[器用度]、[隠密性]、[加護]の8種類の特性値がある。副特性値名の横にあるのが、副特性値を求める計算式である。



副特性値修正について

  • 基本的にルール上で、副特性値の修正を用いることはない。ただし、GMがアドリブ対応などで必要と感じる場合は特性値と同様の修正を用いるとよいだろう。

特性値の数値 4以下 5~7 8~11 12~14 15~17 18 19 20以上
特性値修正 -2 -1 無し +1 +2 +3 +4 +5




[先制力] (略称INI)=【敏捷度】+(《イニシアチブ》スキルによる修正、装備によるINI修正)

  • 行動の素早さを表し、戦闘中の行動順番を決定する数値。




[移動力] (略称MOV)=【敏捷度】÷2+(種族による基本値、《ランニング》スキルによる修正、装備によるMOV修正)

  • 戦闘中に周囲にある程度の気を配りながら移動できる距離を表す数値。1戦闘ラウンド(約20秒)にペナルティ無く移動できる距離(メートル単位)を表している。
 ・種族による基本値は以下のようになる。

移動力 種族
 7  フェルプール
 6  ホビット、ラウルフ
 5  人間、エルフ、リザードマン
 4  ドラコン、ムーク
 3  ドワーフ、ノーム
 2  フェアリー




[持続力] (略称STA)=(【体力】+【生命力】)÷2+(《スタミナ》スキルによる修正、装備によるSTA修正)

  • 休むことなく戦闘を続けることができる時間(ラウンド数)を表す数値。又、戦闘時にペナルティなく所持可能な重量も表している。
 ・戦闘の際、経過ラウンド数が[持続力]と同じ値になると、戦闘に関する1d20判定にダイス目+2のペナルティを受け、ACが+2される。
  ・さらに戦闘が続き、経過ラウンド数が[持続力]×2倍の値まで達すると、さらにダイス目+2、AC+2のペナルティ、累積してダイス目+4、AC+4のペナルティを受ける。
  ・以降、[持続力]分だけラウンドが経過するごとに、ダイス目+2が累積していき、ペナルティの合計が+10になると、あまりの疲労のために行動不能になる。
 ・戦闘中に体に負荷のかかるアクションを行った際に発生する一時的疲労は【疲労】を増加させる。
 ・徹夜や飢餓、重労働などによる慢性的な疲労は[持続度]を減少させる。カディ等による【疲労】打消し効果は慢性的な疲労を取り除かないことに注意。慢性的な疲労を回復するには充分な食事や睡眠をとった休息が必要となる。



[注意力] (略称PER)=(【知恵】+【信仰心】)÷2+(種族、《パーセプション》スキルによる修正、装備によるPER修正)

  • 接近する敵や隠されているものを発見する能力を表す数値。不意打ち判定の際、相手の発見チェックに用いられる。




[器用度] (略称DEX)=(【知恵】+【敏捷度】)÷2+(種族、《デクスタリティ》スキルによる修正、装備によるDEX修正)

  • 手先の器用さを表す数値。罠の発見/解除判定の際、基準値として用いられる。




[加護] (略称BLE)=(【信仰心】+【幸運度】)÷2+(《ブレス》スキルによる修正)

  • 神から授けられた加護を表す数値。失敗した成功判定のダイスを振りなおして、やり直しを試みることができる。
 これをルール上、『[加護]チェックを用いる』と表現する。以下に[加護]チェックの手順を説明する。

 ①まず、[加護]の最大値で1d20判定を行う。これに成功すると失敗した判定のダイスを振り直すことができる。これに失敗しても成功しても[加護]の数値を-4すること。
  ただし、「1」のダイス目で成功した場合、[加護]の数値を減らすことなくダイスを振りなおすことができる。
 ②[加護]判定に失敗した場合、とりあえず[加護]の数値を-4する。その上で再び同じ行動に対して「加護」判定を行ってもよい。
  ただし、その場合は[加護]の最大値ではなく、現在値で判定を行うこと。加えて、「20」のダイス目で失敗した場合、それ以上は同じ行動に対して[加護]判定を行うことはできない。

 ・1シナリオ中に[加護]による判定のやり直しを1回試みるごとに、[加護]の数値は-4されていく。
  このペナルティは累積し、[加護]の数値が0以下となるとそのシナリオ中は判定のやり直しを試みることはできない(基本的に[加護]はシナリオ終了時に回復する)。
 ・ファンブルの出目に対して[加護]による判定のやり直しを試みる場合、[加護]判定に成功すると-4ではなく、[加護]の数値が-8される。
  なお、[加護]判定に失敗した場合は通常と同じく-4で構わない。
 ・[加護]チェックの使用にはGMの許可が必要であり、1d20判定以外のやり直し(イニシアチブやダメージダイスの出目など)には用いることができず、
  さらにキャラクターが【死亡】【灰】状態からの蘇生、および【瀕死】チェックの際には用いることはできない。
  あくまで些細な幸運が授けられる程度なのである。ただし、信仰スキルやパーソナリティには[加護]チェックの適用範囲を広げる効果を持つものが存在する。
 ・[加護]チェック以外にも、信仰系スキルなどに[加護]をリソースとして消費する形で用いるスキルが存在する。これらのスキルを使用する際は、基本的に[加護]を4点消費する。