『マリエル・シーモア』(通称:黒マリ)
年齢:???歳
性別:女性
種族:人間
性格:やや引っ込み思案でおとなしい性格。
職業:一般人
外見の特徴:
文字色:菜の花色
<基本設定>
・田舎で母マーガレットと二人で素朴な暮らしをしていたところに、サーデスでも有数の財閥であるゴールドヴァレー(以下、GVに省略)家から迎えがやってくる。実はマリエルの父親はGV家の直系で跡目候補の筆頭のブライアンであったのだが・・・不幸な事故により嫡子を残すことなく死亡する。これで、財閥を興した祖父から繋がる直系の血族が絶えたかと思われたが・・・調査の結果、庶子であるマリエルが浮かび上がってくる。母マーガレットがメイドとしてGV家で働いていた頃に、ブライアンと特別な関係になってマリエルを身ごもっていたことが判明したのである。
・二人は相思相愛であったが、身分の差などの問題で周囲から猛反対にあい、その結果としてマーガレットは館を出ることになる。そして、田舎で暮らしながら母一人でマリエルを育てていく。
・もともとが素朴な村娘であったため、GV家に招かれたものの慣れない上流階級の生活は居心地は悪く、さらに相続問題から様々なプレッシャーがマリエルを襲う。しかし、母親の病を治すために我慢を続けて、辛い日々を過ごしていく。常に周囲の目を気にして、自らの感情をできるだけ表に出さず、言われたことを淡々とこなしていくその姿は、まるで人形のようになっていた。
<キャンペーンでの展開>
(なんで通称:黒マリなの?)
・外見の特徴は金マリこと、マリエル・ゴールドヴァレーと差はありません。ただし、不幸な境遇と「闇」をイメージさせる今後の予想展開?などから、黒マリという呼び方になったようです。
・今回、後付ですが母親の性を「シーモア」と設定しました。検索で「聖なる色黒」という意味合いの名前だそうです。
最終更新:2013年01月02日 16:10