戦闘・奇襲系《コンシールドウェポン(暗器)》
形式:〔メインアクション〕
前提スキル:無し
上限スキルLv:(奇襲系÷5)+1
最大スキルLv:3
派生スキル:無し
<解説>
- 隠し持った武器を用いて、相手の不意を打って急所を狙う技術。以下に《コンシールドウェポン》の手順を説明する。
①〔行動宣言フェイズ〕に〔メインアクション〕を消費して《コンシールドウェポン》を宣言する。この際、「最大装備重量」の中に「隠し武器」をセットしておくこと。
②自分のイニングで攻撃を行う際に、攻撃側は「早業」判定を行い、防御側は発見チェックで対抗。
③攻撃側が勝利すると「奇襲」のボーナスを得て、「隠し武器」を装備して攻撃を行うことができる。
④防御側が勝利すると、《コンシールドウェポン》は不発となり、「隠し武器」を装備して通常の攻撃を行う。
⑤あらかじめ構えていた武器は、手から離れて足元に転がった状態となる。
⑥《コンシールドウェポン》を行うと【疲労】Lvが+2される。
・ 同一戦闘中に《コンシールドウェポン》は、スキルLv回数までしか使用できない。
・投擲武器で《コンシールドウェポン》を使用することも可能である。この場合、「奇襲」ではなく「狙撃」のボーナスが用いられる。
<めもめも>
・装備をうまくカモフラージュすることで、大型武器の隠密ペナルティを緩和する能力も追加するかも?
最終更新:2013年03月17日 19:56