ドルイド呪文1Lv<プラノバ(植物操作)>(PLANOVA)


形式:①常時(8時間) ②常時(2時間) ③常時 
属性:「木」
射程距離:①0m  ②20m  ③20m
効果範囲:①本人  ②3mの空間  ③1つの呪文の効果
レジスト:①②任意  ③特殊(下記参照)
LP:
前提呪文:無し
派生呪文:1Lv<プラピック(樹皮の衣)>、2Lv<プラクス(拘束の蔦)>
カウンター呪文:無し

<呪文の解説>
  • 自然界の植物を操る呪文。応用範囲は広く様々な使用方法がある。

 ①術者の行動に合わせて植物が道を開き、どんなに密生した植物の中でも、ペナルティ無く自在に動くことができる。
  ・「茂み」などによる移動ペナルティを受けない。呪文の持続時間は8時間である。
  ・<プラノバ>を用いた術者が先導して道を進む場合は、後ろに続く者も移動ペナルティの影響を受けない。

 ②任意の空間に3mの「茂み」を発生させる。
  ・「茂み」は障害物として扱われる。ただし、敵の存在する場所に重ねて「茂み」を発生させることはできない。
  ※「茂み」のデータは検討中。
   ・障害物として移動力半減のペナルティ。ARペナとかまではめんどくさいかな?
   ・遮蔽物として、飛び道具へのACボーナス。単体魔法へのレジストボーナス。
   ・隠密行動をとる際に「隠れる」場所として。

 ③植物系呪文の消去。
  ・<プラクス>、<プラグレフ>、<マプラクス>等の植物を操って障害とする呪文の効果を打ち消すために使用することもできる。術者以下のレベルの者が唱えた呪文の効果は必ず打ち消すことができるが、術者よりレベルの高い者が唱えた呪文の効果を打ち消す場合、レベル差1に付き20%失敗する確率がある。5Lv以上高い術者の呪文を打ち消すことはできない。
 呪文がクリティカルすると、MPを消費することなく呪文の効果を発揮する。他の植物系呪文の効果を打ち消す目的で用いた場合は対象のレベルに関係なく、必ず打ち消すことができる。


 ・①、②、③、どの使用方法においても、呪文がクリティカルすると、MPを消費することなく呪文の効果が発揮する。


<めもめも>
 ・「茂み」の効果にスネア罠をいれるかどうか悩んだけど保留。<プラクス>とかの別用法にするかなあ?
 ・植物系モンスターの弱体に!・・・1つの呪文で効果の種類が多すぎるかw 一応、検討ということで。
最終更新:2012年04月17日 23:04