魔法・増強系スキルについて


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《増強系スキル》
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 ┣《スペルキャスティング》(呪文行使)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ┃ ・呪文の成功度を高める基本的な詠唱の技術。CLにスキルLvと同じだけのボーナス。
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 ┃  ┗《クリティカルマジック》(呪文の妙技)〔前提スキル:《スペルキャスティング》 上限Lv:(増強系÷5)+1 最大Lv:5〕
 ┃     ┃ ・魔法の効果を最大限に発揮する呪文詠唱の妙技。
 ┃     ┃  呪文の詠唱チェックの際、「1」の目だけでなく、「(スキルLv)+1」以下の目でもクリティカル成功が発生するようになる。
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 ┃     ┃   ┣《トゥルーワードキャスティング》(真言葉詠唱)
 ┃     ┃   ┃〔前提スキル:《クリティカルマジック》《スペルエンハンスメント》制御系《セーフティキャスティング》 上限Lv:(増強系÷10) 最大Lv:1〕
 ┃     ┃   ┃  ・呪文を構成する「真言葉(トゥルーワード)」を、定命の者(モータル)の言葉に置き換えずに本来の姿で用いる技術。
 ┃     ┃   ┃  枷から解放された呪文は通常のものとは次元の違う威力を発揮する。
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 ┃     ┃ 制御系《セーフティキャスティング》     
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 ┃  ┏ 《スペルエンハンスメント》(呪文増幅)〔前提スキル:《マナバースト》 上限Lv:(増強系÷5)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ┃  ・呪文の威力(ダメージ呪文および回復呪文の効果)を増幅する技術。
 ┃  ┃   ダメージ呪文および回復呪文を使用する際、呪文の威力を決める(ダイスの個数)×(スキルLv)だけ、その呪文の威力を高める。
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 ┣《マナバースト》(魔力の奔流)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ・術者自身の魔力を必要分を超えて呪文に注ぎ込むことで、より大きな効果を発揮する技術。
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 ┣《マナインクリース》(魔力増加)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ┃ ・体に秘められた魔力のキャパシティを増加させる技術。各呪文レベルのMPがスキルLv分、増加する。
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 ┃  ┣《マナコンサーブ》(魔力節約)〔前提スキル:《マナインクリース》 上限Lv:《マナインクリース》まで 最大Lv:3〕
 ┃  ┃  ┃ ・周囲のマナを取り込み魔力を節約する技術。時々、MPを消費せずに呪文が発動する。
 ┃  ┃  ┃  呪文詠唱の前に1d20を振り、スキルLv×2以下の出目が出るとMPを消費することなく呪文が発動する。
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 ┃  ┃  ┗《マナコンバート》(魔力変換)〔前提スキル:《マナコンサーブ》 上限Lv:(増強系÷8) 最大Lv:1〕
 ┃  ┃    ・MPが失われた状態での最終手段として、生命素(最大HP)を魔力素(MP)へ変換する技術。  
 ┃  ┃     異なる呪文LvのMPを消費して詠唱を行うことも可能となる。
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 ┃  ┃  ┏《マナウォール》(魔力障壁)〔前提スキル:《マナシールド》 上限Lv:(増強系÷10) 最大Lv:1〕
 ┃  ┃  ┃ ・衝撃を吸収する魔力障壁を生み出し、短時間だけ持続させる技術。
 ┃  ┃  ┃  MPを2点消費することで、ラウンド開始時から終了時まで《マナシールド》と同様の防御効果を得る。
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 ┃  ┗《マナシールド》(魔力障壁)〔前提スキル:《マナインクリース》 上限Lv:(増強系÷8)+1 最大Lv:3〕
 ┃     ┃ ・相手の攻撃に対応して呪文の衝撃を吸収する魔力障壁を展開する技術。 
 ┃     ┃  MPを1点消費することで、(消費したMPの呪文Lv)×(スキルLv+1)だけ魔法ダメージを緩和。物理ダメージには効果半減。
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 ┃     ┣《スペルセービング》〔前提スキル:《マナシールド》《スペルレジスタンス》 上限Lv:(増強系÷5)+1 最大Lv:5〕
 ┃     ┃  ┃ ・恒常的な呪文無効化の結界を張り巡らす技術。モンスターの特殊能力「スペルセービング」と同様の効果を持つ。
 ┃     ┃  ┃ スキルLv1につき、SS(スペルセービング)値に+2のボーナスを得る。
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 ┃     ┃  ┗《ニュートラライズSS》(呪文障壁中和)〔前提スキル:《スペルセービング》 上限Lv:(増強系÷5)+1 最大Lv:5〕
 ┃     ┃     ・対象の呪文障壁を中和し打ち破る技術。
 ┃     ┃     スキルLv1につき、相手のスペルセービングの判定値を-2することができる。
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 ┣《スペルレジスタンス》(呪文抵抗)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ・冷静さ、意志力などを鍛えて呪文への抵抗力を高める技術。
 ┃  スキル1Lvにつき、IRとPRに+2のボーナスを得る。加えて、IRとPRのクリティカル率がスキルLv分だけ上昇する。
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 ┣《サイオニックギフト》(超能力の素質)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
 ┃  ・超能力者呪文を修得するための素質。
 ┃   スキル1Lvにつき、「霊的粒子」「精神操作」「心霊治療」「念動力」「超感覚的知覚」の5つの系統から1つを選択することができる。
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 ┗《エレメントレジスタンス》(元素抵抗)〔前提スキル:無し 上限Lv:(増強系÷4)+1 最大Lv:3〕
    ┃ ・この世の根元であり、全ての存在を構成する元素への抵抗力。
    ┃ 「火」「水」「風」「地」「心」「電」「木」「氷」「金」の元素から一つを選択し、スキルLv1につき、ERに+2のボーナスを得る。
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    ┗《エレメンタルマスター》(精霊使い)〔前提スキル:《エレメントレジスタンス》 上限Lv:(増強系÷2)+1 最大Lv:5〕
       ┃ ・この世の根元である元素、精霊の力を自在に引き出す能力。なお、前提スキルである《エレメントレジスタンス》で選択した属性をそのまま受け継ぐこととなる。
       ┃ 1シナリオ中にスキルLv回数まで、対応する属性の呪文詠唱の成功段階を任意で「+1」することができる。
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       ┗《エレメントイミュニティ》(元素耐性)〔前提スキル:《エレメンタルマスター》 上限Lv:(増強系÷10) 最大Lv:1〕           
          ・特定の元素からの攻撃に対する極めて強い耐性を得る。なお、前提スキルである《エレメンタルマスター》で選択した属性をそのまま受け継ぐこととなる。
          スキル1LvでRES+4に加えてダメージ半減の効果。スキルが2Lvになると完全無効。 






<めもめも>
  • 《エレメントほにゃらら》系は、使い道が死んでる属性の問題もありますな。まあ、これはどうしようもないか(ー∇ー;) 
 呪文再構築の際に若干バランス調整などを。あとは状態異常を属性に割り振ってバランス調整かな?
最終更新:2013年11月03日 20:56