一般・言語系スキルについて
・言語系スキルとは会話や読み書きなどの言語能力である。以下に考えられる言語系スキルの一例をあげる。ここに無い言語系スキルが欲しい場合はマスターと相談して作成すること。
・冒険世界では一定の知性を持つものは「共通語」による意思の疎通が可能となっている。
・キャラクターは作成された段階での【知恵】の値によって、一般・言語系スキルを修得している。以下に【知恵】の数値と、修得している言語の関係を記す。
・全てのプレイヤーキャラクターは、最初から共通語の会話を1レベル、自分の種族語の会話を2レベルで修得している。
7以上 |
共通語会話が2Lvになる |
9以上 |
共通語と、自分の種族語の読み書きが1Lvになる |
11以上 |
共通語と、自分の種族語の読み書きが2Lvになる |
13以上 |
あまり特殊ではない任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
15以上 |
さらに、あまり特殊ではない任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
17以上 |
さらに、任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
18以上 |
さらに、任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
19以上 |
さらに、任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
20 |
さらに、任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る |
※「任意の1つの言語の会話と読み書きをともに1Lvで得る」代わりに、既に修得している言語のスキルLvを2に上昇させてもよい。
<言語の種類の例>
共通語、人間語、エルフ語、ドワーフ語、ノーム語、ホビット語、ラウルフ語、フェルプール語、ムーク語、リザードマン語(会話のみ)、
ドラコン語、フェアリー語(会話のみ)、古代帝国語、ヒノモト語、盗賊語、忍者語、オーク語(会話のみ)、コボルド語(会話のみ)、
ゴブリン語(会話のみ)、オーガー語(会話のみ)、ジャイアント語(会話のみ)、ドラゴン語、デーモン語・・・、
その他にも様々な言語が存在するが、詳細はマスターと相談すること。
※盗賊語と忍者語は彼ら独自の暗号であり、他の職業の者は習得できない。
《言語系スキル》
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┣《言語名(会話)》〔前提スキル:無し 上限Lv:3 最大Lv:3〕
┃ ・その言語で一般的な会話を行う技術。
┃ 一通りの会話を行うことができるが、訛りが出たり、一部の難しい言葉は知らないこともある。
┃ スキルが2Lvになると、まるで母国語のように会話する能力を得られる。
┃ スキルが3Lvになると、古語や一般的でない慣用句なども理解し、その言語の専門家的知識を持つ。
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┃
┗《言語名(読み書き)》〔前提スキル:無し 上限Lv:3 最大Lv:3〕
・その言語で一般的な読み書きを行う技術。
一通りの読み書きを行うことができるが、字が下手だったり、一部の難しい言葉は知らないこともある。
スキルが2Lvになると、まるで母国語のように読み書きする能力を得られる。
スキルが3Lvになると、古語や一般的でない慣用句なども理解し、その言語の専門家的知識を持つ。
<めもめも>
・言語系スキルも、段階で分ける意味が薄いので最大3Lvとしました。
最終更新:2011年09月24日 21:18