一般・生活系スキルについて
・生活系スキルとはあると便利だけど無くてもさほど困らない「個人的な趣味的技術」のことであり、その種類は多種多様で膨大な数に上る。以下に考えられる生活系スキルの一例をあげる。ここに無い生活系スキルが欲しい場合はマスターと相談して作成すること。ただし、冒険時に密接した内容で非常に役立つようなものは、生活系スキルとして認めるべきではない。
<趣味的生活系スキルの例>
水泳、乗馬、山登り、ランニング、スポーツ(種別)、礼儀作法、踊り、歌唱、演奏(種別)、曲芸(種別)、作詞、書道、性的魅力、刀剣知識等・・・
《生活系スキル》
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┗《スキルド(趣味名)》〔前提スキル:無し 上限Lv:2 最大Lv:2〕
┃ ・その趣味の一般的な技術。
┃ 趣味技術の判定の際、ダイス数に+スキルLvのボーナスを得る。
┃ スキルLv1で一通りの基礎技術を修めたセミプロ、スキルLv2で安定した技術を持つプロとなる。
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┗《エキスパート(趣味名)》〔前提スキル:《スキルド》 上限Lv:2 最大Lv:2〕
┃ ・その趣味の熟練者。熟練の技を用いて、より高度な次元へと趣味を昇華させることができる。
┃ 《スキルド》で行う一般的な趣味技術の判定に+2のボーナス。
┃ 「熟練の技」を用いると、-4のペナルティを受けて《エキスパート》ダイス数で判定を行う代わりに、自動的にクリティカル1個分の結果が得られる。
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┗《マスター(趣味名)》〔前提スキル:《エキスパート》 上限Lv:2 最大Lv:2〕
・その趣味の道を究める達人。達人の技を用いて、より高度な次元へと趣味を昇華させることができる。
《スキルド》で行う一般的な趣味技術の判定に+4のボーナス。
《エキスパート》で行う「熟練の技」の判定ペナルティが-2に緩和される。
「達人の技」を用いると、-4のペナルティを受けて《マスター》ダイス数で判定を行う代わりに、自動的にクリティカル2個分の結果が得られる。
<めもめも>
・職人系のこぴぺであっというまに完成ヽ(´ー`)ノ 種類の例ぐらいは後で増やそうか・・w
・水泳は使う場面がそう多くないので悩むところだけど、冒険系スキルに移して、水泳技術、潜水技術、水によるペナルティ緩和スキルとするかも?
・乗馬は、騎乗戦闘で別物にすれば問題ないか。
・種族別の言語もここかな?学術系でもとれるようにしつつ。
最終更新:2011年09月24日 21:06