僧侶呪文2Lv<カルフォ(罠透視)>(CALFO)
形式:非戦闘
属性:「魔」
射程距離:10m
効果範囲:5m
レジスト:無し
LP:3
前提呪文:1Lv<
カルピック(危険感知)>
派生呪文:4Lv<
マカルピック(天啓)>
カウンター呪文:無し
<呪文の解説>
・この呪文を使用すると、範囲内(5m×5m)に存在する罠の存在に対して、1d20≦19(95%)の確率で気づくことができる。このダイスで20が出た場合、罠は存在しないと感じる。
・罠に気づいた場合、盗賊能力の「罠発見/解除」のように罠の種類を調べることができる。判定に用いる特性値はPER、ダイス数は(キャラクターLv÷5)+1個となる。盗賊能力の場合と同様に罠の難易度の修正を受けて、判定を行い、成功すると罠の種類を判別することができる。ダイスの目が成功率より4以上高ければ、罠の種類を間違えてしまう。差が3以内なら、「罠の種類は確定できなかった」ことになる。盗賊能力と異なり、<カルフォ>による調査で罠が発動することはない。なお、<カルフォ>に関する判定は基本的にマスターがダイスを隠して行うこと。
・又、同一人物が同じ罠に対して<カルフォ>を複数回唱えると、2回目以降のダイス目に+2ずつ重複してペナルティが加わる。
・呪文がクリティカルすると、チェックの必要なく罠の有無に気付くことができ、さらに罠の種類まで判別することができる。
最終更新:2012年04月11日 00:37