戦闘・防御系《エリアカバー(範囲保護)》
<解説>
- パーティーが魔法やブレス等のダメージを与える範囲攻撃に襲われた際に、素早く前に出て代わりに受け止め、後方にいる仲間への被害を抑える技術。《エリアカバー》は以下の手順で行う。
①行動宣言時に、〔ディフェンスアクション〕1回分と「保護対象」1体分を消費して、《エリアカバー》を宣言する。
これで同一ラウンド中に
《エリアカバー》を1回だけ発動させることができる。
複数回の
《エリアカバー》を発動待機させたい場合は、あらかじめ、その回数分のコストを消費しておくこと。
②パーティーが範囲ダメージ攻撃を受けた際、まず、本人がその攻撃に対して、レジストを行う。
③レジストに成功すると、仲間への範囲攻撃のダメージを(1+スキルLv×2)×10%軽減することができる。
④レジストに失敗しても、仲間への範囲攻撃のダメージを(スキルLv)×10%軽減することができる。
⑤ただし、《エリアカバー》の保護対象となるのは、攻撃側から見て《エリアカバー》を行ったキャラクターの後方に位置する者に限られる。
⑥《エリアカバー》を行うと、
【疲労】Lvが+2される。
発動待機の段階では
【疲労】の増加は発生しない。
※本人には《エリアカバー》のダメージ軽減のボーナスは得られないことに注意。ただし、同時に他の〔ディフェンスアクション〕を行って自らへのダメージを緩和させてもよい。
最終更新:2013年09月03日 19:52