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(五十音順)
依頼
国や街の人々が、自らだけでは出来ない難易度の高い仕事を、ギルドに代行してもらうためにお願いする行為。
神の鉄槌
三国調和以前の空の国が大地に対して行っていた、管理と言う名目の虐殺行為。
浮遊石を採掘したために浮遊力の無くなった島を、人々の住む地域に落とす行為である。
空の国では宗教によって肯定されていることであり、熱心な教徒の中には全く罪悪感を覚えていない者も多い。
過去数百年のうちに数度行われており、これにより非常にたくさんの大地の民が亡くなったことで、空の国を嫌う大地の民もいる。
現在では三国調和の元で禁止されており、浮遊島を落とす際は、被害の出ない海の上などで行われている。
ギルド
様々な特技を持った者たちが集まる団体。街や人々が出来ないことを依頼として請け、その特技を持って代行する。
数あるギルドの中でもメンバー数が多く、実力の高い三つのギルドを、三大ギルドと呼ぶ。
元々は、大地に存在していた多数の種族間での流通を円滑に進めるために作られた組合であったが、
そのうちの一つでしかなかった『スリガラ』にマオルヴルフが様々なことを依頼し始めたことから、
だんだんと規模が大きくなっていった。
種族
大地の国では、基本的に5つの種族に分けられる。
【人間種】大地の国で最もポピュラーな種族。
【亜人種】獣人や鬼人、竜人など様々な系統があり、更に細かな部族が存在している。
【長寿種】エルフやドワーフといった、寿命の長い種族。
【巨人種】身の丈が何十メートルにもなる種族。
ファンタジーっぽい種族であれば、自由に作成して頂いて構いません。
ただし、空の国と海の国では種族を限定しています。
空の国 【天空人】エルフに似た長く尖った耳を持つ種族。長寿で、400年は生きる。
海の国 【魚人族】人魚や半漁人などの亜人タイプと、水掻きやヒレがついたヒューマンタイプがいる。
大地の国では、種族と民族が入り混じっています。
例:【ヒュー族】人間種だけで作られた民族。 【エルツ族】犬系亜人種が集まった民族。
自身のキャラがどの民族出身なのかは、ご自由に設定下さい。
ディオル神教
空の国に浸透している宗教。
『 かつて世界はディオル神によって作られた。
そして、ただ無為に広がる自然の中に淋しさを覚えた息子神が、人や動物を作り出した。
その力に感心した父神は、息子に自らの作り出したもののきちんと管理するように言い、世界を去った。
息子神は大地の一部を砕き、空に打ち上げると、そこに国を作り、優秀な人材を選別して呼び寄せた。
それは空から大地と海を見下ろし、そこが良き世界になるように管理するための神の国であった。』
というもの。アンガ・ダングスの始まりであるとされている。
天空神のセカンドネームであるディオースは『ディオルの息子』という意味である。
教典の中には、大地を管理するためには多少の犠牲も問わないことや、
空の国は選ばれし者たちの国だから、他国よりも数段地位が上なのだということなども書かれている。
また、このディオル神教によって、空の国の王は息子が生まれると年齢に問わず退位させられ、息子を神帝にする法律がある。
ただし、息子が成長するまでは、父王は補佐という形で政に参加する。
トリアングルム
多数の『ギルド』を統括し、海の国や空の国からの依頼も請けられる様に仲介している組織。
海の国の技術である水鏡通信を用いて、遠く離れた地からでも依頼を受け取ることが出来る。
依頼を受け取ったトリアングルムは、その内容や難易度を判断し、どのギルドに任せるかを決める。
その後、決められたギルドに依頼内容を水鏡通信で送り、受け取ったギルドはその依頼に参加するメンバーを募る。
集まったメンバーが依頼を終了すると、ギルドはトリアングルムに結果を報告し、
トリアングルムが受け取った依頼主からの報告とに相違がなかった場合、ギルドに報酬を支払う。
(任せられるギルドは一つとは限らない。依頼内容によっては複数のギルドに任せる場合や、
そのギルドが別ギルドに協力を求める場合もあり、その際の報酬は分割して与えられる)
依頼主からは基本的に報酬は貰わず、ギルドに支払われる報酬はトリアングルムが決め、三国が負担する。
これは、弱みに付け込んで法外な報酬を要求するギルドを出さないようにするための措置である。
なお、全てのギルドはトリアングルムに所属しなければならず、
トリアングルムを介さない依頼は『裏依頼』と呼ばれ、正規の依頼として扱われない。
裏依頼を請けたことが判明したギルドは、トリアングルムから除名され、依頼を請けられなくなる。
浮遊島
空気に触れると浮かび上がる性質のある『浮遊石』を多く含んだ島で、
大小さまざまなものが空に浮かんでおり、空の国はそのうちの一番大きい島に作られている。
ただし、浮遊石の性質上、島の浮遊を維持するためには他の地底から浮遊石を採掘し、補充する必要がある。
空の国のある島は年間数センチずつ浮遊力が落ちており、数十年に一度、浮遊石を補充している。
なお、空の国がある島以外の浮遊島は殆ど無人島であり、中には独自の生態系を確立した動物たちが存在している島もある。
浮遊石
一見普通の石だが、空気に触れると浮かび上がる性質を持つ。
基本的に世界中に分布しているが、大抵地底深くに存在しているため、通常は空気に触れることなく単なる石のまま埋まっている。
浮遊石の性質は無限ではなく、石の大きさによって浮かんでいられる時間が限られる。
ただし、拳大の大きさで小さな島一つ浮かび上がらせられるほど強力なため、
マジックアイテムとして使用する場合は加工が必要である。
何らかの原因で地底に空気が送り込まれ、浮遊石が島ごと浮かび上がったものを、『浮遊島』と呼ぶ。
水鏡通信
波の立たない水(壷の中の水や、皿の中の水など)に、文字を書いた特殊な紙を溶かすことによって、
その書いた文字を受信する側の水に映し出すことが出来る。
どの受信水に送られるかは特殊紙に刻まれた文様で決まっており、
トリアングルムに送られる特殊紙は商人に渡され、無料で配布されるようにしている。
民族
大地に住む様々な種族の集まり。大小含め、数十を超える民族がいる。
代表的な民族
【ヒュー族】人間種のみが集まって出来た民族。
【リコルヌ族】様々な亜人種が集まっている民族。
【イレヴン族】エルフやドワーフなど、長寿種が混合して暮らしている珍しい民族。
【ジガンテ族】純粋な巨人種のみが暮らす民族。
【エルツ族】独自の信仰があり、閉鎖的な生活を好む民族。
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#ref(あなたです.jpg)
(五十音順)
依頼
国や街の人々が、自らだけでは出来ない難易度の高い仕事を、ギルドに代行してもらうためにお願いする行為。
神の鉄槌
三国調和以前の空の国が大地に対して行っていた、管理と言う名目の虐殺行為。
浮遊石を採掘したために浮遊力の無くなった島を、人々の住む地域に落とす行為である。
空の国では宗教によって肯定されていることであり、熱心な教徒の中には全く罪悪感を覚えていない者も多い。
過去数百年のうちに数度行われており、これにより非常にたくさんの大地の民が亡くなったことで、空の国を嫌う大地の民もいる。
現在では三国調和の元で禁止されており、浮遊島を落とす際は、被害の出ない海の上などで行われている。
ギルド
様々な特技を持った者たちが集まる団体。街や人々が出来ないことを依頼として請け、その特技を持って代行する。
数あるギルドの中でもメンバー数が多く、実力の高い三つのギルドを、三大ギルドと呼ぶ。
元々は、大地に存在していた多数の種族間での流通を円滑に進めるために作られた組合であったが、
そのうちの一つでしかなかった『スリガラ』にマオルヴルフが様々なことを依頼し始めたことから、
だんだんと規模が大きくなっていった。
種族
大地の国では、基本的に5つの種族に分けられる。
【人間種】大地の国で最もポピュラーな種族。
【亜人種】獣人や鬼人、竜人など様々な系統があり、更に細かな部族が存在している。
【長寿種】エルフやドワーフといった、寿命の長い種族。
【巨人種】身の丈が何十メートルにもなる種族。
ファンタジーっぽい種族であれば、自由に作成して頂いて構いません。
ただし、空の国と海の国では種族を限定しています。
空の国 【天空人】エルフに似た長く尖った耳を持つ種族。長寿で、400年は生きる。
海の国 【魚人族】人魚や半漁人などの亜人タイプと、水掻きやヒレがついたヒューマンタイプがいる。
大地の国では、種族と民族が入り混じっています。
例:【ヒュー族】人間種だけで作られた民族。 【エルツ族】猫系亜人種が集まった民族。
自身のキャラがどの民族出身なのかは、ご自由に設定下さい。
ディオル神教
空の国に浸透している宗教。
『 かつて世界はディオル神によって作られた。
そして、ただ無為に広がる自然の中に淋しさを覚えた息子神が、人や動物を作り出した。
その力に感心した父神は、息子に自らの作り出したもののきちんと管理するように言い、世界を去った。
息子神は大地の一部を砕き、空に打ち上げると、そこに国を作り、優秀な人材を選別して呼び寄せた。
それは空から大地と海を見下ろし、そこが良き世界になるように管理するための神の国であった。』
というもの。アンガ・ダングスの始まりであるとされている。
天空神のセカンドネームであるディオースは『ディオルの息子』という意味である。
教典の中には、大地を管理するためには多少の犠牲も問わないことや、
空の国は選ばれし者たちの国だから、他国よりも数段地位が上なのだということなども書かれている。
また、このディオル神教によって、空の国の王は息子が生まれると年齢に問わず退位させられ、息子を神帝にする法律がある。
ただし、息子が成長するまでは、父王は補佐という形で政に参加する。
トリアングルム
多数の『ギルド』を統括し、海の国や空の国からの依頼も請けられる様に仲介している組織。
海の国の技術である水鏡通信を用いて、遠く離れた地からでも依頼を受け取ることが出来る。
依頼を受け取ったトリアングルムは、その内容や難易度を判断し、どのギルドに任せるかを決める。
その後、決められたギルドに依頼内容を水鏡通信で送り、受け取ったギルドはその依頼に参加するメンバーを募る。
集まったメンバーが依頼を終了すると、ギルドはトリアングルムに結果を報告し、
トリアングルムが受け取った依頼主からの報告とに相違がなかった場合、ギルドに報酬を支払う。
(任せられるギルドは一つとは限らない。依頼内容によっては複数のギルドに任せる場合や、
そのギルドが別ギルドに協力を求める場合もあり、その際の報酬は分割して与えられる)
依頼主からは基本的に報酬は貰わず、ギルドに支払われる報酬はトリアングルムが決め、三国が負担する。
これは、弱みに付け込んで法外な報酬を要求するギルドを出さないようにするための措置である。
なお、全てのギルドはトリアングルムに所属しなければならず、
トリアングルムを介さない依頼は『裏依頼』と呼ばれ、正規の依頼として扱われない。
裏依頼を請けたことが判明したギルドは、トリアングルムから除名され、依頼を請けられなくなる。
浮遊島
空気に触れると浮かび上がる性質のある『浮遊石』を多く含んだ島で、
大小さまざまなものが空に浮かんでおり、空の国はそのうちの一番大きい島に作られている。
ただし、浮遊石の性質上、島の浮遊を維持するためには他の地底から浮遊石を採掘し、補充する必要がある。
空の国のある島は年間数センチずつ浮遊力が落ちており、数十年に一度、浮遊石を補充している。
なお、空の国がある島以外の浮遊島は殆ど無人島であり、中には独自の生態系を確立した動物たちが存在している島もある。
浮遊石
一見普通の石だが、空気に触れると浮かび上がる性質を持つ。
基本的に世界中に分布しているが、大抵地底深くに存在しているため、通常は空気に触れることなく単なる石のまま埋まっている。
浮遊石の性質は無限ではなく、石の大きさによって浮かんでいられる時間が限られる。
ただし、拳大の大きさで小さな島一つ浮かび上がらせられるほど強力なため、
マジックアイテムとして使用する場合は加工が必要である。
何らかの原因で地底に空気が送り込まれ、浮遊石が島ごと浮かび上がったものを、『浮遊島』と呼ぶ。
水鏡通信
波の立たない水(壷の中の水や、皿の中の水など)に、文字を書いた特殊な紙を溶かすことによって、
その書いた文字を受信する側の水に映し出すことが出来る。
どの受信水に送られるかは特殊紙に刻まれた文様で決まっており、
トリアングルムに送られる特殊紙は商人に渡され、無料で配布されるようにしている。
民族
大地に住む様々な種族の集まり。大小含め、数十を超える民族がいる。
代表的な民族
【ヒュー族】人間種のみが集まって出来た民族。
【リコルヌ族】様々な亜人種が集まっている民族。
【イレヴン族】エルフやドワーフなど、長寿種が混合して暮らしている珍しい民族。
【ジガンテ族】純粋な巨人種のみが暮らす民族。
【エルツ族】独自の信仰があり、閉鎖的な生活を好む民族。
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