三国

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●海の国 ラ・メール・タラッタ(ラメール国)  海の中に沈み、サンゴのドームに包まれた美しい国。  魔法と格闘の両方に長けた戦闘のエキスパートである『海底騎士』が王と共に国を守っている。  基本的に穏やかな国柄ではあるが、愛国心の高い者が多い為、自国を馬鹿にされると激怒する。  起源当初から鎖国状態にあったが、たまに国を追い出された者が大地に辿り着き、大地で種を残した者もいるらしい。  『魚人種』と呼ばれるラメールの民は基本的に人間と変わらない外見をしているが、  水掻きや足ひれを持つ者、人魚や半漁人と呼ばれる者もいる。  寿命は人間種とそれほど変わらない。  現在、歳幼い女王を支え守ろうとして、海底騎士・国民共々、歴史上最も団結の意思が強くなっている。 #ref(umi.jpg) ○海底王:クヴァレ・ル・ラ・メール(クヴァレ)主催者希望CV(斎藤千和)  先王である父の死後、若干9歳で王女となった。現在12歳の、ヒューマンタイプ魚人種。  国民の前では女王らしい凛とした姿でいるも、内心では大人に甘え、遊びたいお年頃。  本質的にはお転婆な性格で、好戦的でもある。  父の友人であったマオルヴルフの前ではただの子どもに戻ってしまう自分を恥じつつも、彼を父のように慕っている。  自分に冷たいトゥルエノの内心を何となく気付いており、あえて触れないようにしているが、出来れば仲良くしたい。  武器は根。魔法と根で遠近両方の戦闘スタイルが出来る。  魔法力を打撃力へと変換する魔法陣を根に刻んでいるため、破壊力も高い。ただし、子ども故の持久力の低さが欠点。 #ref(01.jpg) ●大地の国 ボーデン共和国(ボーデン国)  大地に住む様々な種族・民族が集まって出来た国。  一応国家として銘打ってはいるものの、国民はそれぞれの民族の価値観で暮らしているため、  国民的には国という意識はあまりない。  種族の中には一般的な人間や、獣人・亜人・エルフなど様々な人種がおり、中には長寿な種族もいる。  王制ではなく、各民族の代表者たちが協力して国を運営している。  代表的な民族として【ヒュー族】【リコヌル族】【イレヴン族】【ジガンテ族】がいる。 #ref(mori.jpg) ○大地の族長:マオルヴルフ(マオ)主催者希望CV(竹本英史)  高い知識と話術によって、民族間を取り持つ。ヒュー族出身の50歳。  本人は面倒臭がっているが、各族長のリーダーとして、実質大地の国の王と呼べる存在である。  若い頃は世界中を一人で旅をして、三国を調和の道に導いたという伝説的な冒険者でもある。  海底王をクベル嬢ちゃん、天空神をトエノなどと、名前を呼びやすい形に変える癖がある。  三国の王の中で(精神的に)一番の年長者として、王というよりは父親のように接している。  魔法は一切使えないが、剣や斧などの近接武器なら何でも扱える。  かなりタフで、多少の攻撃では揺らがず、素手でもOK。  基本的に護身用のナイフしか持っておらず、戦闘時は相手の武器を奪ったり、身近なものを利用したりする。 #ref(02.jpg) ●空の国 アンガ・ダングス(アンガ帝国)  天空に浮く巨大な浮遊島に国が存在している。  統治者である王を『神帝』と呼び、生活の中心に宗教を置いた宗教国家である。  国柄として自国以外の国、特に大地の国の者を見下している風習があり、あまり自国から出ようとしない。  しかし、昨今は若い者を中心に他国との交流も多くなって来ている。  空の国の民は総じて寿命が長く、軽く400年は生きられる。国民は自らを『天空人』と呼んでいる。 (一般的な人間種の平均寿命が80歳で、その5倍。よって、精神年齢は5分の1になる)  大地の国のエルフ種に良く似た尖った耳を持っている。 #ref(rapyuta.jpg) ○天空神:トゥルエノ・ディオース(トゥルエノ)主催者希望CV(鳥海 浩輔)    神としての教育を施され、自身もそう思い込んで過ごして来た、100歳(外見・精神年齢は20歳)の青年。  基本的に気難しい性格で、教えられた宗教を基準に物事を考える。  しかし、冒険者であったマオルヴルフと会ってからは国のあり方に悩みを持つようになって来ている。  歴史を重んじ、知能や知識が高い者や、目上の者に対しては敬意を払うが、それ以外の者には冷たい。  幼い頃から親の愛情を受けずに育っており、気安く接してくるマオルヴルフに父親のような愛情を感じている。  自分より早く死んでしまう短命種族たちに愛情を持たないようにしている。  武器は杖。完全に魔法使い型で、接近戦には弱い。  遠距離への魔法攻撃は広範囲のものが使える上に、化け物並の魔力量を持っているため、距離を取ってさえいればかなり強い。 #ref(03.jpg) ----
●海の国 ラ・メール・タラッタ(ラメール国)  海の中に沈み、サンゴのドームに包まれた美しい国。  魔法と格闘の両方に長けた戦闘のエキスパートである『海底騎士』が王と共に国を守っている。  基本的に穏やかな国柄ではあるが、愛国心の高い者が多い為、自国を馬鹿にされると激怒する。  起源当初から鎖国状態にあったが、たまに国を追い出された者が大地に辿り着き、大地で種を残した者もいるらしい。  『魚人種』と呼ばれるラメールの民は基本的に人間と変わらない外見をしているが、  水掻きや足ひれを持つ者、人魚や半漁人と呼ばれる者もいる。  寿命は人間種とそれほど変わらない。  現在、歳幼い女王を支え守ろうとして、海底騎士・国民共々、歴史上最も団結の意思が強くなっている。 #ref(umi.jpg) ○海底王:クヴァレ・ル・ラ・メール(クヴァレ)主催者希望CV(斎藤千和)  先王である父の死後、若干9歳で王女となった。現在12歳の、ヒューマンタイプ魚人種。  国民の前では女王らしい凛とした姿でいるも、内心では大人に甘え、遊びたいお年頃。  本質的にはお転婆な性格で、好戦的でもある。  父の友人であったマオルヴルフの前ではただの子どもに戻ってしまう自分を恥じつつも、彼を父のように慕っている。  自分に冷たいトゥルエノの内心を何となく気付いており、あえて触れないようにしているが、出来れば仲良くしたい。  武器は根。魔法と根で遠近両方の戦闘スタイルが出来る。  魔法力を打撃力へと変換する魔法陣を根に刻んでいるため、破壊力も高い。ただし、子ども故の持久力の低さが欠点。 #ref(01.jpg) ●大地の国 ボーデン共和国(ボーデン国)  大地に住む様々な種族・民族が集まって出来た国。  一応国家として銘打ってはいるものの、国民はそれぞれの民族の価値観で暮らしているため、  国民的には国という意識はあまりない。  種族の中には一般的な人間や、獣人・亜人・エルフなど様々な人種がおり、中には長寿な種族もいる。  王制ではなく、各民族の代表者たちが協力して国を運営している。  代表的な民族として【ヒュー族】【リコヌル族】【イレヴン族】【ジガンテ族】がいる。 #ref(mori.jpg) ○大地の族長:マオルヴルフ(マオ)主催者希望CV(竹本英史)  高い知識と話術によって、民族間を取り持つ。ヒュー族出身の50歳。  本人は面倒臭がっているが、各族長のリーダーとして、実質大地の国の王と呼べる存在である。  若い頃は世界中を一人で旅をして、三国を調和の道に導いたという伝説的な冒険者でもある。  海底王をクベル嬢ちゃん、天空神をトエノなどと、名前を呼びやすい形に変える癖がある。  三国の王の中で(精神的に)一番の年長者として、王というよりは父親のように接している。  魔法は一切使えないが、剣や斧などの近接武器なら何でも扱える。  かなりタフで、多少の攻撃では揺らがず、素手でもOK。  基本的に護身用のナイフしか持っておらず、戦闘時は相手の武器を奪ったり、身近なものを利用したりする。 #ref(02.jpg) ●空の国 アンガ・ダングス(アンガ帝国)  天空に浮く巨大な浮遊島に国が存在している。  統治者である王を『神帝』と呼び、生活の中心に宗教を置いた宗教国家である。  国柄として自国以外の国、特に大地の国の者を見下している風習があり、あまり自国から出ようとしない。  しかし、昨今は若い者を中心に他国との交流も多くなって来ている。  空の国の民は総じて寿命が長く、軽く400年は生きられる。国民は自らを『天空人』と呼んでいる。 (一般的な人間種の平均寿命が80歳で、その5倍。よって、精神年齢は5分の1になる)  大地の国のエルフ種に良く似た尖った耳を持っている。 #ref(rapyuta.jpg) ○天空神:トゥルエノ・ディオース(トゥルエノ)主催者希望CV(鳥海浩輔)    神としての教育を施され、自身もそう思い込んで過ごして来た、100歳(外見・精神年齢は20歳)の青年。  基本的に気難しい性格で、教えられた宗教を基準に物事を考える。  しかし、冒険者であったマオルヴルフと会ってからは国のあり方に悩みを持つようになって来ている。  歴史を重んじ、知能や知識が高い者や、目上の者に対しては敬意を払うが、それ以外の者には冷たい。  幼い頃から親の愛情を受けずに育っており、気安く接してくるマオルヴルフに父親のような愛情を感じている。  自分より早く死んでしまう短命種族たちに愛情を持たないようにしている。  武器は杖。完全に魔法使い型で、接近戦には弱い。  遠距離への魔法攻撃は広範囲のものが使える上に、化け物並の魔力量を持っているため、距離を取ってさえいればかなり強い。 #ref(03.jpg) ----

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