古くなり、現状とは合わない話題です。
削除してしまっても良いのですが、復活させたくなった時の利便性の為に残しておきます。
これはamaraという動画に字幕を入れるサービスです。Coursera以外にも使われている、割と実績のあるサービスのようです。
見るだけはもちろんログインを必要としません。さらに、字幕を作る人も専用のアカウントを使わなくてもFacebookやOpenIDなどを使って作業が始められるので、ちょっと試してみたい、という人にも気軽に使えるサービスです。
ちなみに
Coursera本家のヘルプページでも記述がありますね。
このサービスはなかなか良く出来ているので、それの啓蒙活動をしよう、というのがこのページの起こりだったのですが、しばらく使ってみた所、いろいろと継続するには難点があったので、
./Coursera和訳botというtwitterボットを使ったシステムと、
./つぶやきCoursera和訳というAndroidを使ったシステムを併用して作業しています。
以下のURLをクリックすると、日本語字幕があるビデオだけをフィルタリングして表示出来ます。
右のprojectsのリンクを辿りながら興味のあるビデオを探してみれば良いのですが、現時点ではあまり日本語の字幕が入っている動画が無い為、上記リンクをたどったままどんなコースがあるかを確認する方が便利でしょう。
一旦見たい動画を見つけたら、その動画の入っているコースをCourseraから受講して上で述べた方法で見るか、このサイトでこのまま動画としてみる事が出来ます。
このサイトで動画としてみる場合、見たいビデオをまず選びます。
次に、ビデオの下のEnglishというボタンをクリックして、そこからJapaneseを選びます。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (capture_09.png)
また、特定のコースを有志で翻訳したい、という方も募集しています。
この場合は
hogeika2@gmail.comかtwitterでは@karino2012に、どのコースを翻訳したいか教えて頂けたら、その動画をつぶやきCoursera和訳に登録します。
この場合、途中で翻訳を中断する場合は(なかなか一コース和訳を全部つけるのは厳しいので普通はそうすると思う)一言その旨連絡下さい。
経験上、頑張る人が二人いれば、どうにか毎週アップされる動画についていけます。
5人いれば一人ひとりはそこまで頑張らなくてもついていけるペースとなるので、勉強会などで5人くらい集まるなら比較的容易に字幕がつけられると思います。
以下は仕組みに興味がある人向けです。
どの動画を翻訳するか、などは管理者である私が選びます。現時点ではStatics Oneのコースの字幕ファイルから字幕データを登録してあります。
一つの動画分の訳が集まったら、私が後ほど手作業でamaraにアップし、それ以降はこのサービスのサーバーからは削除する予定です。
ユーザーが現在訳しているあたり(20文)をエリアと称し、最近そのエリアをやった人がいないエリアを探してきて訳すようになっています。
だからこのエリアの境界を越えるあたりは処理が遅くなるのと、あまりこの辺をいったりきたりすると変更の衝突が起こりやすくなるのであまりやらないようにお願いします(その内直しますが)。
Quitボタンを押すとそのエリアを解除するので、一旦辞めたくなったらQuitボタンで終了して下さい。
最終更新:2014年03月05日 07:49