レギュレーション
経験点15000 所持金10000 名誉点110 成長回数9回
蛮族PCあり 邪教応相談
シナリオハンドアウト
君たちは腕利きの冒険者である。
が、店主がロクデナシのために同じような強さの連中よりも知名度が低い。
まあそれについて憤っても良いしどうでもいいやーと思っててくれてもいい。
ただ、お仕事は欲しいなーと思っていてくれるとありがたいな!
君たちは店主のマズい飯を食べていてもいいし、
依頼表の張られた汚い掲示板を眺めていてもいいし、
店内にいるコボルドやライカンスロープやラミアのウエイトレスさんたちと遊んでいても良い。
少なくとも、店内にいることは確かだ。
ああ、気づいたようだね。この店は、蛮族と人族の冒険者が混在している一風変わった店だ。
蛮族の強さを理解し、人族のためにその力を振るってもらう代わりに衣食住を提供し、
その存在を何も知らぬ【無害な一般人】たちから隠蔽する。
それがこの店の役割である。
そりゃあ名誉点もあがんねーよな。だって蛮族たむろしてるし。盗賊ギルドもびっくりだった。
そんな店に、一人の男が来店する。
それがこの物語の始まりだった。いや、物語は既に始まっていたのだ。
SW2.0リオスオンラインセッション『エフィネア大森林の奥に謎の巨影! その時特派員が見た物は!』
ダブルクロス、――それは裏切りを意味する言葉。
今、馬鹿卓の幕が開く。
最終更新:2011年10月18日 12:29