2011/8/30 菅直人、己の悪事や原発事故を悪化させた責任を取る気がないと放言

内閣総辞職で菅首相が談話「歴史がどう評価するかは後世に委ねる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110830/stt11083011370012-n1.htm

 菅直人首相は30日、内閣総辞職にあたって「首相談話」を発表した。談話は、昨年6月の菅内閣発足からの「社会保障と税の一体改革」「日米同盟深化」「原発事故の収束」-などで成果を挙げたと主張した。
 また、「必ずしも十分な対応ができなかった点については、大変申し訳なく思う」と陳謝した上で「歴史がどう評価するかは後世に委ねるが、私をはじめ閣僚全員は持てる力のすべてを挙げて誠心誠意取り組んできた」と強調している。

 

 

 菅直人は首相辞任に当たり、北朝鮮のテロ組織からの献金、その組織への資金提供という国際テロ支援をはじめとする様々な犯罪を犯してきたこと、地震直後に人気取りの遊覧飛行を行い、原発をメルトダウンさせて人類史最悪の事故を引き起こしたこと、その後中国、朝鮮利権のために数々の復興妨害を行い、妄言をばらまき日本の復興を妨害してきたこと、原発事故の被害状況を隠蔽したこと、非人道的なでっち上げの放射能汚染の暫定基準をでっち上げ日本人を虐殺にかかっている責任を一切取ろうとせず、将来に評価させろと放言した。

 つまり、自分の悪事については、一切自分では責任を取るつもりはなく、自分に責任が及ばない将来に誰かが何かを言わせることしか頭にないといったのである。

 

 そもそも、社会保障と税の一体改革は遅々として進んでいない。子ども手当も廃止され、子ども手当という妄言のために日本の災害対応資金、科学技術振興、スポーツ振興資金を枯渇させ日本を壊滅、衰退させるという直接的な社会保障壊滅を行っただけである。

 そして、日米同盟進化どころか、震災の対応では自己犠牲ともいえるアメリカの迅速で規模の大きな「Operation TOMODACHI」を卑下して賞賛し、例の一言もいうどころか、その後のアメリカの放射能汚染被害阻止のための様々な提案を拒否し、アメリカを憤慨させ、絶望させ、その後のG8などの国際会議の場でもアメリカのみならず、全世界から完全に無視、卑下されていることはごまかしようがない。(ただし、日本のテレビや新聞箱のことを隠蔽し続けている。ネットや海外のニュースで流れているのみ)

 そして原発事故の収束であるが、そもそも原発事故を決定的な人類史最悪のメルトスルーを引き起こさせたのは、菅の思い付きの人気取りのためのヘリでの遊覧飛行である。菅が遊覧飛行などせず、震災後ただちに、海水注入を命令、実行させていればこのような事態は防げていた可能性は極めて高いのである。
 そして、その直後から菅は枝野たちと結託しSPEEDIの被害拡散予想を隠蔽、非人道的なでっち上げの放射能被ばく基準を作り同時に、大量の御用学者を起用し、放射能は安全などと捏造を続け国民を虐殺すべく現在も活動していることがある。

 また個人においても、北朝鮮のテロ組織からの献金、その組織への資金提供を行い、また正確に判明していないのだが、20年にもわたり陰で連絡を取り合いズブズブの関係を築いていることから、政治的な情報を横流ししたり、様々な便宜を図っている可能性すらある。これはアメリカで言えばアメリカ大統領がアルカイダに資金提供したり、機密情報を流したり、あるいは冷戦時代に例えるならソ連に資金提供したり便宜を図っている事と全く同義の反国家行為、反平和行為を繰り返してきたのである。

 

 菅直人は後世に判断をゆだねるまでもなく、現時点で菅直人の悪事を全て暴き、近代史最悪の犯罪者として処刑すべき人物である。もちろんそのためには史上最悪のテロ組織、民主党が牛耳り、テロ組織の支援組織である日本のマスコミが牛耳る日本国内のみで処理するのではなく、国際社会に凶悪な被害を加えた史上最悪の犯罪者として、国際社会の場で裁くべきである。

最終更新:2011年08月31日 11:13
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