前原誠司氏の演説要旨=民主代表選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011082900301
外相辞任の件は率直におわびし、国会の場でも誠心誠意、真摯(しんし)に答えたい。適材適所の人事態勢を整え、政調機能も強化活用しながら、異論にも謙虚に耳を傾け、合意に基づくリーダーシップを発揮していく。大震災からの復興が最優先だが、「成長なくして復興なし、安心なくして成長なし」という考え方に基づき、内政と外交を一体的に進める。国益を守るためには、世界各国と五分に渡り合える政権が必要。各国首脳との堂々たる外交交渉の先頭に立たせてほしい。
北方領土問題の壊滅、尖閣諸島の責任放棄という日本の国益破壊活動を行い、一方では不法入国不法滞在の在日韓国人から献金を受け、その個人的な理由で憲法違反の外国人参政権を約束する売国テロリスト前原誠司が、またもや日本国籍壊滅の画策、己の権力欲のために外交交渉に立ちたいなどととんでもないことを言い出した。
人の前に顔を出すためには、まず己の犯罪を全て包み隠さず白状し、刑罰を受け、その後前原自身の行動により日本に与えた損害を回復させるという責任を取ってからものを言わなければ話にならない。
そもそも、数々の犯罪を犯し、捏造や無責任な言動で国家に損害を与え続け、追及されそうになるとその都度、どうでもよい肩書だけ脱ぎ捨てて責任放棄、責任転嫁、逆上を繰り広げたただの一つもまともに仕事がしたことがなく、責任も取ったことがない人間が政治の場にいること自体が大問題である。