2011/8/1 これが東工大の実力!菅直人、脱原発の切り札は”薪”

首相「次は植物党つくりたい」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011080102000021.html

 菅直人首相は三十一日、長野県茅野市での民間主催の「みんなのエネルギー・環境会議」に出席した。首相は植物を活用した再生エネルギー技術を紹介した上で「この次(政党を)つくるとしたら、『植物党』をつくろうと思う」などと強調。続投支持をにらんで、脱原発依存、環境重視の姿勢をアピールした。
 首相は「二百年前、三百年前は薪や何かで全部やれていた。それを新しい技術に転換すればいいだけで再生エネルギーで賄うことは十分に可能だ」と独自の考えを展開。「再生エネルギーこそ、日本の新しい産業革命に間違いなくつながる」と述べた。
 一方、首相は電力会社による地域独占や、発電部門と送電部門を一体化した経営形態の見直しの必要性をあらためて強調。
 経済産業省原子力安全・保安院のやらせ依頼問題については「国民の立場で(原発の)安全性をチェックすべき保安院が逆に推進する側の手伝いをした。薬害エイズ(問題)の構造とそっくりだ」と批判した。

 

 

 菅直人を呼ぶような民間団体の実態はさておき、菅直人のでたらめさは骨身にしみついているようである。
 そもそも、3百年前の日本の人口は推定で2700万人とされており、電気もなく、エネルギー消費量がまるで違う。また、かなり前から森林伐採の問題が取りざたされ、地球の砂漠化などの問題が顕在化しているにも関わらず、大量の森林破壊を行って国土を砂漠化するとでもいうのであろうか?

 

 また恐ろしいのは、このように新しい政党、続投支持をにらんだ言動を繰り返すという裏にある密約が存在するのかということである。

 このような言動を繰り返すということは、菅直人に対する、外国人からの違法献金、北朝鮮の工作組織への民主党ぐるみでの資金提供、赤い旅団のテロリストとの接触、そしてそもそも原発事故を悪化させる最初の原因となった福島へのヘリの遊覧飛行などの追及、逮捕、拘留などが全て無罪放免とされる密約が締結済みであればこそではないのだろうか?

 民主党の、己の利益のためには国家を滅ぼすこともいとわない思想からくる密約は言うに及ばず、近年の谷垣を代表する自民党のでたらめな民主党の不正見逃し、妥協言動を見ていると、菅直人が辞めるという名目のためだけに、北朝鮮のテロ活動の解明と解決糸口となる可能性がある菅直人と民主党の追及をしないという密約がされていても不思議ではない。

最終更新:2011年08月20日 18:24
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