2011/5/22 菅直人、平然とでっち上げで開き直る。もはや生き物としてのモラルのかけらもなし

菅直人があり得ないでっち上げを行った。過去に己が豪語した言葉をなかったことにしたでっち上げを国会で放言し、責任放棄を行った。
日本をはじめ、全世界、全人類を人類史上最悪の危機に陥れた凶悪な放射能テロを巻き落としていながら、全人類に対する詫びの一言もなく、
責任放棄と逆上、更にこの期に及んで権力にしがみつき、全人類に対する宣戦布告を行ったに等しい。

もはや、菅直人のせいで、日本は全世界の敵に回ったといってよい。たとえばIAEAや国連の放射能汚染の査察を拒否した。
日本のマスコミは民主党に従って隠ぺいしているが全世界では問題になっており、さながらイラン、北朝鮮同様悪の枢軸、
人類の敵、テロリストと同列に見られはじめている。

 

 

首相「私は原子力の専門家ではありません」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110523/plc11052311470005-n1.htm

「私は原子力の専門家ではありませんので、すべてを知っているわけではありません」菅直人首相は23日の衆院東日本大震災復興特別委員会でこう釈明した。

 「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任していた過去の発言を自ら否定した格好だ。

 首相の発言は、東京電力福島第1原発1号機への海水注入が一時中断した問題で、自民党の谷垣禎一総裁から「(当時)再臨界などいろいろな危険性があったとの認識でいいのか」とただされた際の答弁。

 日ごろは「周囲の意見を聞かない」(官邸筋)といわれる首相は続けて「東電や原子力安全委員会などから震災以来、助言をいただいている」とも言いだし、野党席から失笑が漏れた。

 


首相「僕はすごく原子力に強い」 内閣特別顧問に語る
http://www.asahi.com/politics/update/0316/TKY201103160463.html

菅直人首相は16日夕、首相官邸で笹森清内閣特別顧問と会談した。笹森氏によると、東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり、首相は「がんばる」と述べた上で、「僕はものすごく原子力(分野)は強いんだ」と語ったという。首相は東工大理学部応用物理学科卒の理系。笹森氏は事故への首相の危機感の吐露だとの認識を示しつつ、「(首相は)『自分は今政府の中で一番よく知っている』と思っているのではないか」と述べた。

あ~あ~菅無知ぶり全開 有識者に「臨界って何だ?」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110326/dms1103261530006-n1.htm

「原子力に詳しい」と吹聴していた菅直人首相(64)が、有識者に「臨界ってなんだ?」と尋ねていたことが分かった。「臨界」は、原子力を少しでもかじったことのある人なら誰もが知る言葉だけに、あきれることを通り越して不安をかき立てられるようなエピソードだ。こんな人に原発対策や震災後の復興を任せていいのか。

 まさに“無知全開”ともいえる裏話を報じたのは26日の日経新聞。それによると、菅首相は「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」として呼び寄せた有識者に対し、「臨界ってなんだ」と聞いたという。原発に関する「臨界」は、「原子炉で核分裂の連鎖反応を起こし続ける状態」を指す。大阪府在住の大学講師はこうあきれる。

 「最初に『臨界』という言葉に触れるのは高校物理。『反射の限界点』を指す『臨界点』という言葉を習う。大学で原子力を学べば、すぐに出てきますよ。1999年の東海村臨界事故で注目された言葉でもある。菅首相は本からも先例からも、何も学んでいないのでしょうか」

 福島第1原発の事故を受け、東工大出身の菅首相は16日、官邸で笹森清内閣特別顧問と会談、「私は原子力に詳しいんだ」と胸を張った。さらに、東京電力本店に自ら乗り込むパフォーマンスを演じ、原子力に詳しい学者3人も内閣官房参与に起用した。ところが実際には、基本中の基本を知らなかったことが露呈してしまったわけだ。菅首相は財務相時代にも、経済学の基礎用語である「乗数効果」と「消費性向」を取り違え、知識不足を露呈したことがある。

 そんな菅首相が率いる政府は25日、福島第1原発から半径20-30キロ圏内の屋内退避区域に対し、自主避難を促した。当初の3キロ圏から10キロ圏、20キロ圏に小出しで広がり、ついに自主避難になる泥縄式だが、これについて菅首相は「専門家の判断を尊重した」と責任転嫁。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「菅首相は無知なのに思いつきで行動する。反対する人は排除し、ダメな結果でも自画自賛する。厚生相時代のカイワレ神話が自分のなかに残っており、根拠を示さなくても自分が『安全だ』『頑張ろう』と言えばみんな付いてくると思っている。いま、世界中で『菅首相に日本が壊される』と心配する声が上がっています」と危機感を募らせている。

最終更新:2011年05月23日 22:13
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