福島の土壌から微量ストロンチウム 水溶性の放射性物質
http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201104120522.html
発表によると、土壌のサンプルは浪江町で2点と飯舘村で1点、3月16、17日に採取され、分析された。この結果、土壌1キロ当たり、ストロンチウム90は最大で32ベクレルだった。半減期が約50日のストロンチウム89は最大で260ベクレル。同時に分析されたセシウム137は1キロ当たり5万1千ベクレルで、ストロンチウム90の値は、この0.06%の量だった。
地方統一選挙後に狙ったようにストロンチウムの値を公表。